過去問(年度別)

第37回介護福祉士国家試験問題(問題1~問題125)

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だい37かい介護福祉士かいごふくしし国家試験こっかしけん

領域りょういき人間にんげん社会しゃかい

人間にんげん尊厳そんげん自立じりつ

つぎ記述きじゅつのうち,介護福祉職かいごふくししょくがアドボカシー(advocacy)の視点してんからおこな対応たいおうとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

Aさん(83さい女性じょせい要介護ようかいご3 )は,脳梗塞のうこうそく(cerebral infarction)の後遺症こういしょう左片麻痺ひだりかたまひがあり,介護老人福祉施設かいごろうじんふくししせつ生活せいかつしている。家族かぞくから,「できることは自分じぶんおこなってほしい」と希望きぼうがあり,Aさんは自室じしつから食堂しょくどうまでくるまいすで自走じそうすることを日課にっかとしている。
1週間前しゅうかんまえから,介護福祉士かいごふくしし養成施設ようせいしせつ学生がくせいがAさんのフロアで実習じっしゅう開始かいしした。数日前すうじつまえからAさんは実習生じっしゅうせいに,「今日きょううでいたいので,食堂しょくどうまでくるまいすをしてください」と依頼いらいするようになった。なやんだ実習生じっしゅうせいは,実習指導者じっしゅうしどうしゃ相談そうだんをした。
実習生じっしゅうせいたいする実習指導者じっしゅうしどうしゃ最初さいしょ助言じょげんとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

人間関係にんげんかんけいとコミュニケーション

人間関係にんげんかんけい心理しんりかんするつぎ記述きじゅつのうち,適切てきせつなもの1つえらびなさい。

Aさん(80さい男性だんせい)は,有料老人ゆうりょうろうじんホームに入所にゅうしょすることになった。一人暮ひとりぐらしがながかったAさんは,入所当日にゅうしょとうじつ担当たんとう介護福祉職かいごふくししょくはなすことに戸惑とまどっている様子ようすで,なかなか自分じぶんのことをはなそうとはしなかった。介護福祉職かいごふくししょくは,一方的いっぽうてきはたらきかけにならないように,Aさんとコミュニケーションをとるとき,あいづちをちながらAさんの発話はつわすようにこころがけた。
このときの,介護福祉職かいごふくししょく対応たいおう意図いとてはまるものとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,介護福祉職かいごふくししょくのキャリアパスにかんするものとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

介護老人福祉施設かいごろうじんふくししせつに,学校がっこう卒業そつぎょうしたばかりの元気げんきなC介護福祉職かいごふくししょくくわわった。2 か月後,ユニットリーダーが,「最近,C介護福祉職かいごふくししょく笑顔えがおすくない。いつもとちがう様子ようすだ」と,フォロワーであるD介護福祉職かいごふくししょくはなした。D介護福祉職かいごふくししょくはチームの一員いちいんとしてなにができるのかをかんがえた。
介護福祉職かいごふくししょく最初さいしょおこなうフォロワーシップとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

社会しゃかい理解りかい

社会福祉法しゃかいふくしほうもとづく社会福祉法人しゃかいふくしほうじんかんするつぎ記述きじゅつのうち,適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,定期巡回ていきじゅんかい随時対応型ずいじたいおうがた訪問介護看護ほうもんかいごかんご説明せつめいとして,ただしいもの1つえらびなさい。

Aさん(48さい会社員かいしゃいん)は,うつ症状しょうじょうから体調不良たいちょうふりょうつづき,仕事しごとやすむことがえたため,自主的じしゅてき退職たいしょくした。その体調たいちょう回復かいふくしたが,再就職先さいしゅうしょくさきがなかなかつからなかった。しばらく貯金ちょきん生活せいかつしていたが,すう月後げつご生活せいかつを営むことができなくなってしまった。たよれる親族しんぞくはなく,生活保護せいかつほご受給じゅきゅうすることにした。
この事例じれいにおいて,日本国憲法にほんこくけんぽうもとづいてAさんに保障ほしょうされた権利けんりとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,保健所ほけんじょかんするものとして,ただしいもの1つえらびなさい。

地域包括支援ちいきほうかつしえんセンターの業務ぎょうむかんする記述きじゅつとして,ただしいもの1つえらびなさい。

Bさん(85さい男性だんせい要支援ようしえん1)は,自宅じたく一人暮ひとりぐらしをしている。最近さいきん物忘ものわすれがおおくなり, 1か月前げつまえから地域支援事業ちいきしえんじぎょう訪問型ほうもんがたサービスを利用りようするようになった。ある,Bさんが,「これからも自宅じたく生活せいかつしたいが,日中にっちゅうはな相手あいてがいなくてさびしい」と介護福祉職かいごふくししょくはなした。
つぎのうち,Bさんに介護福祉職かいごふくししょくが勧めるサービスとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

介護保険制度かいごほけんせいどかんする記述きじゅつとして,ただしいもの1つえらびなさい。

障害者しょうがいしゃ雇用こよう促進等そくしんとうかんする法律ほうりつかんするつぎ記述きじゅつのうち,ただしいもの1つえらびなさい。

障害者総合支援法しょうがいしゃそうごうしえんほう」のサービスにかんするつぎ記述きじゅつのうち,適切てきせつなもの1つえらびなさい。

障害児支援しょうがいじしえんかんするつぎ記述きじゅつのうち,適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,サービス高齢者向こうれいしゃむ住宅じゅうたくかんするものとして,ただしいもの1つえらびなさい。

Cさん(60さい男性だんせい)は,休日きゅうじつ自宅じたく趣味しゅみ家庭菜園かていさいえん作業中さぎょうちゅう脳出血のうしゅっけつ(cerebral hemorrhage)をこして救急搬送きゅうきゅうはんそうされた。とく麻痺まひはなく,その,リハビリテーション病院びょういん転院てんいんした。現在げんざいは,高次脳機能障害こうじのうきのうしょうがい(higher brain dysfunction)の治療ちりょうとリハビリテーションに専念せんねんしている。
医療費いりょうひ支払しはらうときにCさんが利用りようする制度せいどとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

領域りょういき:こころとからだのしくみ

こころとからだのしくみ

つぎのうち,恐怖きょうふ不安ふあんよろこびなどの情動じょうどうかかわるのう機能局在きのうきょくざい部位ぶいとして,ただしいもの1つえらびなさい。

つぎのうち,かお感覚かんかく関与かんよする脳神経のうしんけいとして,ただしいもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,はな構造こうぞう機能きのうとして,適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎのうち,歯周病ししゅうびょう(periodontal disease)の症状しょうじょうとして,適切てきせつなもの1つえらびなさい。

Aさん(78さい女性じょせい)は,友人ゆうじんから口臭こうしゅう指摘してきされてなやんでいる。また,食事しょくじをするときに,「水分すいぶん一緒いっしょべないとみにくい」ともはなしている。Aさんに欠損けっそん麻痺まひはなく,ストレスのうったえもない。
つぎのうち,Aさんのからだのなかで,機能低下きのうていかかんがえられるものとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

皮膚ひふ構造こうぞうかんするつぎ記述きじゅつのうち,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎのうち,高齢者こうれいしゃ嗜好しこう温度覚おんどかく低下ていかによって高温浴こうおんよく希望きぼうした場合ばあいに,説明せつめいすべき高温浴こうおんよく特徴とくちょうとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎのうち,食物しょくもつ栄養素えいようそ大部分だいぶぶん吸収きゅうしゅうする部位ぶいとして,ただしいもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,レム睡眠すいみんかんするものとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

Bさん(76さい男性だんせい)は,この数週間すうしゅうかん日中にっちゅうに,「ねむい」とうったえている。Bさんは毎日まいにち15にコーヒー1ぱいみ,たばこを1本吸ぽんすい,21就寝しゅうしんする。夜間やかん睡眠状態すいみんじょうたい数日間すうじつかん観察かんさつすると,睡眠中すいみんちゅうにぴくぴくと下肢かしうごいていることがた
びたびあった。起床後きしょうご手足てあし異常いじょうかんじるかをBさんに確認かくにんしたが,「とくにない」
とのことだった。
つぎのうち,Bさんの睡眠障害すいみんしょうがい原因げんいんとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎのうち,呼吸中枢こきゅうきゅうすうがある部位ぶいとして,ただしいもの1つえらびなさい。

つぎのうち,のう機能停止きのうていししめ徴候ちょうこう該当がいとうするものとして,適切てきせつなもの1つえらびなさい。

発達はったつ老化ろうか理解りかい

つぎ記述きじゅつのうち,どもの標準的ひょうじゅんてき成長せいちょうとして,適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,神経性無食欲症しんけいせいむしょくよくしょう(anorexia nervosa)にかんするものとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

Aさん(73さい男性だんせい)は,会社かいしゃ役員やくいんとしてつとめていたが,3年前ねんまえ退職たいしょくした。地域ちいき老人ろうじんクラブへの入会にゅうかいすすめられたが拒否きょひしている。毎年まいとし敬老けいろう記念品きねんひん配布はいふされても,不快感ふかいかんしめしてらない。退職後たいしょくご会社かいしゃ状況じょうきょうにしていて,後輩こうはいとときどき連絡れんらくをとっている。Aさんは,身体しんたいおとろえることにつよ不安ふあんかんじて,筋力きんりょくトレーニングを毎日行まいにちおこなっている。会社かしや後輩こうはいから,「いつも若々わかわかしいですね」とわれることによろこびをかんじている。
ライチャード(Reichard, S.)による,引退後いんたいご男性だんせいの5つの適応てきおうタイプのうち,Aさんに相当そうとうするものとして,適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,結晶性知能けっしょうせいちのうかんする説明せつめいとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,加齢かれいともな感覚機能かんかくきのう変化へんかとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

Bさん(74さい女性じょせい)は,地方ちほう一人暮ひとりぐらしをしている。持病じびょうはなく,認知機能にんちきのう異常いじょうもない。ダンスサークルにかよい,近所きんじょとのいも良好りょうこうで,いまらしに満足まんぞくしている。最近さいきん白髪しらがえ,友人ゆうじんとの死別しべつもあり,としをとったとかんじている。ある一人息子ひとりむすこ(50さい未婚みこん)から,東京とうきょう一緒いっしょむことを提案ていあんされた。Bさんは,「ここにはいがいるが,東京とうきょうにはだれもいない。ここが一番いちばんいい」とった。すると息子むすこは,Bさんに,「としをとると頑固がんこになる。あと数年すうねんしたら認知症にんちしょう(dementia)になるかもしれないので,自分じぶん一緒いっしょらすべきだ」とった。
つぎのうち,Bさんにかんする記述きじゅつとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,サクセスフル・エイジング(successful aging)として,適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎのうち,老年症候群ろうねんしょうこうぐん直接関ちょくせつかかわる疾患しっかんとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

認知症にんちしょう理解りかい

つぎ記述きじゅつのうち,2019ねん令和元年れいわがんねん)の認知症施策推進大綱にんちしょうせさくすいしんたいこうかんする説明せつめいとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

Aさん(84さい女性じょせい要介護ようかいご3)は,アルツハイマー型認知症がたにんちしょう(dementia of the Alzheimer’s type)で,介護老人福祉施設かいごろうじんふくししせつ入所にゅうしょしている。あかちゃんの人形にんぎょうっていて,「はなちゃん」とんではなしかけている。
昼食ちゅうしょくのため,介護福祉職かいごふくししょく居室きょしつ訪問ほうもんすると,Aさんは不安ふあんそうなかおで,「はなちゃんがいなくなった。どこへれてったの?かえして」と大声おおごえした。人形にんぎょうはAさんのロッカーのうえかれていた。
Aさんにたいする介護福祉職かいごふくししょく最初さいしょこえかけとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

認知症にんちしょう(dementia)の高齢者こうれいしゃにみられる,せんもうかんする記述きじゅつとして,適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,アルツハイマー型認知症がたにんちしょう(dementia of the Alzheimer’s type)の特徴とくちょうとして,適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎのうち,認知症にんちしょう(dementia)のリスクをたかめる要因よういんとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎのうち,全般的ぜんぱんてき認知機能にんちきのう評価ひょうかする尺度しゃくどであり,30点満点てんまんてんで20点以下てんいか認知症にんちしょう目安めやすとするものとして,ただしいもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,「認知症にんちしょう(dementia)のひと日常生活にちじょうせいかつ社会生活しゃかいせいかつにおける意思いし決定支援けっていしえんガイドライン」(2018ねん平成へいせい30ねん)(厚生労働省こうせいろうどうしょう))でしめされている,意思決定支援いしけっていしえんとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,回想法かいそうほうとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,認知症疾患医療にんちしょうしっかんいりょうセンターの説明せつめいとして,適切てきせつなもの1つえらびなさい。

Bさん(87さい男性だんせい)は,一人暮ひとりぐらしである。玄関前げんかんまえで,脱水だっすいたおれているところを発見はっけんされ,救急搬送きゅうきゅうはんそうされた。入院中にゅういんちゅう認知症にんちしょう(dementia)のうたがいがある行動こうどうられた。Bさんは,「自宅じたくらしたい」とつよ希望きぼうしていた。退院後たいいんご,Bさんは外出がいしゅつして自宅じたくもどれなくなることがあった。近所きんじょひとたちが,Bさんの生活せいかつ心配しんぱいして,地域包括支援ちいきほうかつしえんセンターに相談そうだんした結果けっか認知症初期集中支援にんちしょうしょきしゅうちゅうしえんチームが編成へんせいされた。
つぎ記述きじゅつのうち,Bさんにたいして認知症初期集中支援にんちしょうしょきしゅうちゅうしえんチームがおこな支援しえんとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

障害しょうがい理解りかい

つぎのうち,ICF(International Classification of Functioning, Disability and Health:国際生活機能分類こくさいせいかつきのうぶんるい)の社会しゃかい人生じんせい)レベルに該当がいとうするものとして,ただしいもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,障害者しょうがいしゃのエンパワメントにかんするものとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎのうち,クローンびょう(Crohn disease)にみられる特徴的とくちょうてき症状しょうじょうとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,遂行機能障害すいこうきのうしょうがい特徴とくちょうとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

視覚障害しかくしょうがい特徴とくちょう視覚障害者しかくしょうがいしゃ生活支援せいかつしえんかんするつぎ記述きじゅつのうち,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

Aさん(76さい女性じょせい)は,パーキンソンびょう(Parkinson disease)と診断しんだんされ,日常生活動作にちじょうせいかつどうさ(Activities of Daily Living:ADL)は,くるまいすやベッドじょう全介助ぜんかいじょである。最近さいきん食事しょくじ時間じかんがかかっていやがるようになり,かすれごえ目立めだつようになった。
つぎのうち,現在げんざいのAさんにたいして介護福祉職かいごふくししょく留意りゅういすべきこととして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

聴覚障害者ちょうかくしょうがいしゃ特徴とくちょう支援しえん方法ほうほうかんするつぎ記述きじゅつのうち,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

Bさん(24さい男性だんせい)は,母親ははおや二人暮ふたりぐらしで,小学生しょうがくせいのときに注意欠陥多動性障害ちゅういけっかんたどうせいしょうがいうたがわれていた。Bさんは,最近さいきんになって昼夜ちゅうやわずゲームをつづけ,朝起あさおきられずにアルバイトを無断むだんやすむことがえた。
つぎのうち,Bさんの母親ははおや相談そうだんする機関きかんとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,「障害者差別解消法しょうがいしゃさべつかいしょうほう」の合理的配慮ごうりてきはいりょ沿った対応たいおうとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

レスパイトケアののぞましいありかたかんする記述きじゅつとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

領域りょういき医療的いりょうてきケア

医療的いりょうてきケア

つぎ記述きじゅつのうち,成人せいじんたいする救急蘇生法きゅうきゅうそせいほうでの胸骨圧迫きょうこつあっぱく方法ほうほうとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,たん喀出かくしゅつする仕組しくみにかんするものとして,ただしいもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,介護福祉士かいごふくししおこな口腔内こうくうない喀痰吸引かくたんきゅういん方法ほうほうとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,消化器症状しょうかきしょうじょう説明せつめいとして,ただしいもの1つえらびなさい。

Aさん(80さい女性じょせい)は,脳梗塞こうこうそく(cerebral infarction)の後遺症こういしょう左片麻痺ひだりかたまひがあり,介護老人保健施設かいごろうじんほけんしせつ入所にゅうしょして在宅復帰ざいたくふっきけた訓練くんれんをしている。嚥下障害えんげしょうがいもあるため,経鼻経管栄養けいびけいかんえいようによる栄養摂取えいようせっしゅをしているが,経口摂取けいこうせっしゅできないことでイライラしてチューブを抜去ばっきょしたことがある。医師いしからは一時的いちじてき治療ちりょうであると説明せつめいけて同意どういしていた。
経管栄養中けいかんえいようちゅう介護福祉士かいごふくしし訪室ほうしつすると,チューブをさわりながら,「自分じぶんくちからべたいから,このチューブをいてほしい。くない」とうったえがあった。看護師かんごし連絡れんらくし,チューブがけていないことを確認かくにんしてもらった。
このときのAさんへの介護福祉士かいごふくしし対応たいおうとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

領域りょういき介護かいご

介護かいご基本きほん

介護福祉かいごふくし関連かんれんする法律ほうりつかんするつぎ記述きじゅつのうち,適切てきせつなもの1つえらびなさい。

社会福祉士及しゃかいふくししおよ介護福祉士法かいごふくししほうかんするつぎ記述きじゅつのうち,適切てきせつなもの1つえらびなさい。

Aさん(75さい女性じょせい)は, 3か月前げつまえに,血管性認知症けっかんせいにんちしょう(vascular dementia)を発症はっしょうし,軽度けいど左片麻痺ひだりかたまひ杖歩行つえほこうとなり,要介護ようかいご3と認定にんていされた。Aさんは,料理りょうり大好だいすきで,むすめ一緒いっしょ食事しょくじつくることをたのしみに生活せいかつしていた。1か月前げつまえから認知症にんちしょう(dementia)が進行しんこうし,ユニット型介護老人福祉施設がたかいごろうじんふくししせつ入所にゅうしょした。Aさんは夕方ゆうがたになると,「ごはん支度したくをしないといけないからかえります」といながら,興奮こうふんしてあるまわ様子ようすがみられるようになった。
Aさんへの介護福祉職かいごふくししよく対応たいおうとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

ICF(International Classification of Functioning, Disability and Health:国際生活機能分類こくさいせいかつきのうぶんるい)における「参加さんか」と「活動かつどう」の2つが関連かんれんした,認知症にんちしょうひと支援しえんかんする記述きじゅつとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,介護保険制度かいごほけんせいどにおける訪問介護員ほうもんかいごいん(ホームヘルパー)がおこなうサービス内容ないようとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,介護従事者かいごじゅうじしゃまも法制度ほうせいどとして,ただしいもの1つえらびなさい。

Bさん(68さい女性じょせい要介護ようかいご1)は,ヨーロッパでまれそだち,50さいのときに日本人にほんじん結婚けっこんした。65さいおっととも日本にほんらすようになったが,日本語にほんご十分じゅうぶん理解りかいできない。半年前はんとしまえに,脳梗塞のうこうそく(cerebral infarction)をこし,麻痺まひがあり,がりも不安定ふあんていである。現在げんざいは,介護老人保健施設かいごろうじんほけんしせつ入所にゅうしょし,在宅復帰ざいたくふっきけたリハビリテーションをおこなっている。Bさんはこれまでの生活様式せいかつようしきまもり,自宅じたく自分じぶんのペースで食事しょくじができるようになりたいと希望きぼうしている。
つぎ記述きじゅつのうち,Bさんへの介護福祉職かいごふくししよく対応たいおうとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,チームアプローチにかんするものとして,適切てきせつなもの1つえらびなさい。

介護保険施設かいごろうじんほけんしせつにおける防災対策ぼうさいたいさくかんするつぎ記述きじゅつのうち,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎのうち,結核けっかく(tuberculosis)の予防対策よぼうたいさく該当がいとうするものとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

コミュニケーション技術ぎじゅつ

つぎ記述きじゅつのうち,利用者りようしゃとのコミュニケーションの場面ばめんもちいる要約ようやく技法ぎほうとして,適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,利用者りようしゃ家族かぞく意向いこうことなるとき,家族かぞくとのコミュニケーションにおいて介護福祉職かいごふくしょく留意りゅういすべきてんとして,適切てきせつなもの1つえらびなさい。

Aさん(80さい男性だんせい要介護ようかいご3)は,介護老人福祉施設かいごろうじんふくししせつ入所にゅうしょしている。アルツハイマー型認知症がたにんちしょう(dementia of the Alzheimer’s type)が進行しんこうしている。ある昼食時ちゅうしょくじ介護福祉職かいごふくししょくがAさんに配膳はいぜんすると,「おかねはこれしかありません。りますか」とちいさくたたまれたティッシュペーパーをわたしてきた。
このときのAさんにだいする介護福祉職かいごふくしょく対応たいおうとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

構音障害こうおんしょうがいのあるBさんは,現在発語訓練げんざいはつごくんれん実施中じっしちゅうである。ある日,介護福祉職かいごふくしょくに対して,「おあんで,あつがおごれた」とうったえた。介護福祉職かいごふくしょくは,Bさんの発語はつごをうまくれず,「もう一度いちどってください」とつたえた。Bさんは,自身じしん発語はつご会話かいわつづけようとしているが,介護福祉職かいごふくしょくには,その内容ないよう十分じゅうぶん理解りかいすることができなかった。
このときの,Bさんに対する介護福祉職かいごふくししよく判断はんだんとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

Cさん(55さい男性だんせい)は,知的障害ちてきしょうがいがある。3か月前げつまえに,施設しせつから居宅きょたくでの一人暮ひとりぐらしに移行いこうし,現在げんざいは,居宅介護きょたくかいご(ホームヘルプサービス)を利用りようしながら生活せいかつしている。ある,Cさんが,「ゴミ,けててるの,むずかしいよ」とうので,室内しつない分別収集ぶんべつしゅうしゅう説明書せつめいしょって,カレンダーに収集日しゅうしゅうびくことにした。そして,介護福祉職かいごふくしょくは,「この説明書せつめいしょとカレンダーをて,てるといいですよ」とCさんにつたえた。その,Cさんは努力どりょくしていたが,分別ぶんべつできなかったゴミがすこしずつえていった。
つぎのうち,Cさんにかける介護福祉職かいごふくしょく最初さいしょ言葉ことばとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

介護保険かいごほけんサービスにおける記録きろくかんするつぎ記述きじゅつのうち,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

高齢者こうれいしゃ配慮はいりょした居室環境きょしつかんきょうかんするつぎ記述きじゅつのうち,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,介護かいご現場げんばにおいて,レクリエーション活動かつどう実施じっしするアイスブレーキングの効果こうかとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,介護福祉職かいごふくししょくおこなじたく・整容せいよう介護かいごとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,障害しょうがいのあるひとへの事故防止じこぼうし対応たいおうとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎのうち,右片麻痺みぎかたまひ利用者りようしゃ多点杖たてんづえ使用しようして3動作歩行どうさほこう開始かいしするときに,介護福祉職かいごふくししょくおこな説明せつめいとして,適切てきせつなもの1つえらびなさい。

ノーリフティングケアにかんするつぎ記述きじゅつのうち,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,左片麻痺ひだりかたまひ利用者りようしゃ右側臥位みぎそくがいから端座位たんざいにするときの介護かいごとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

口腔こうくうケアにかんするつぎ記述きじゅつのうち,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,口腔こうくうケアを実施じっしするときの留意点りゅういてんとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,介護かいご必要ひつようひとへの熱中症対策ねっちゅうしょうたいさくのために,介護福祉職かいごふくししょくおこな水分補給すいぶんほきゅう対応たいおうとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

Aさん(75さい男性だんせい)は, 1年前ねんまえ前頭側頭型認知症ぜんとうそくとうがたにんちしょう(frontotemporal dementia)と診断しんだんされ,現在げんざいは,認知症対応型共同生活介護にんちしょうたいおうがたきょうどうせいかつかいご認知症高齢者にんちしょうこうれいしゃグループホーム)に入居にゅうきょしている。わかころからべることがきである。現在げんざい咀嚼そしゃく嚥下機能えんげきのう低下ていかはなく,スプーンを使つかい,自分じぶんべている。最近さいきんまえ次々つぎつぎものくちれることがえた。
つぎ記述きじゅつのうち,Aさんの現在げんざい状態じょうたいわせた食事しょくじ介護かいごとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,パーキンソンびょう(Parkinson disease)で上肢じょうしふるえはあるが,自力摂取じりきせっしゅ可能かのう利用者りようしゃ食事しょくじ介護かいごとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,入浴にゅうよく作用さようかした,高齢者こうれいしゃへの入浴にゅうよく介護かいごとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,下肢筋力かしきんりょく低下ていかして介護かいご必要ひつようとするひと入浴にゅうよくてきした環境かんきょうとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,体調不良たいちょうふりょう入浴にゅうよくできない片麻痺かたまひ利用者りようしゃたいして,ベッドじょうおこな全身清拭ぜんしんせいしき方法ほうほうとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎのうち,同居どうきょ高齢者こうれいしゃにおむつを使用しようする家族介護者かぞくかいごしゃたいする,介護福祉職かいごふくししょく説明せつめいとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,ポータブルトイレを使用しようするときの排泄はいせつ介護かいごとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,介護福祉職かいごふくししょくおこなうことのできる,坐薬ざやく座薬ざやく)をもちいた介護かいごとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,調理ちょうりにおける基本調味料きほんちょうみりょう効果こうか使つかかたとして,適切てきせつなもの1つえらびなさい。

食品しょくひん保存ほぞんかんするつぎ記述きじゅつのうち,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,衣類いるい保管方法ほかんほうほうとして,適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,介護かいご現場げんばおこなうベッドメイキングとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

Bさん(90さい女性じょせい要介護ようかいご3)は,アルツハイマー型認知症がたにんちしょう(dementia of the Alzheimer’s type)があり,介護老人福祉施設かいごろうじんふくししせつ入所にゅうしょしている。テレビをることがきで,日中にっちゅうはおちゃみながら,テレビをごすことが日課にっかである。1週間前しゅうかんまえからBさんは,夜中よなかめたり, 3ごろにきたりと,不眠ふみんつづいている。2時間じかんほどしかていないもある。ある,Bさんは,「昼間ひるまねむくてしかたがない。からだがだるい」と介護福祉職かいごふくししょくはなした。
つぎ記述きじゅつのうち,Bさんに安眠あんみんうながすための介護福祉職かいごふくししょく対応たいおうとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

終末期しゅうまつき介護かいごかんするつぎ記述きじゅつのうち,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎのうち,キューブラー・ロス(Kubler-Ross, E.)が提唱ていしょうした終末期しゅうまつきにあるひと受容過程じゅようかていのうち,「けられないとり,さまざまな喪失感そうしつかんいだ段階だんかい」に該当がいとうするものとして,適切てきせつなもの1つえらびなさい。

Cさん(58さい男性だんせい)は,アテトーゼがた(athetosis)の脳性麻痺のうせいまひ(cerebral palsy)がある。うであし体幹たいかん筋肉きんにく不随意的ふずいいてきにゆっくりとうごくことがおおく,手指しゅしこまかくうごかすことはむずかしい。言葉ことばをはっきり発音はつおんすることが困難こんなんであるが,おとりはできる。
つぎのうち,Cさんが使用しようしている情報じょうほう意思疎通支援用具いしそつうしえんようぐとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

介護過程かいごかてい

つぎ記述きじゅつのうち,介護過程かいごかてい展開てんかいする目的もくてきとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

生活課題せいかつかだいかんする記述きじゅつとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,介護過程かいごかてい展開てんかいにおける評価ひょうか説明せつめいとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎのうち,介護保険制度かいごほけんせいどのサービス担当者会議たんとうしゃかいぎにおけるサービス提供責任者ていきょうせきにんしゃ役割やくわりとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

調理中ちょうりちゅうにAさんが包丁ほうちょうき,部屋へやよこになってしまった行動こうどうたいする解釈かいしゃくとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

訪問介護計画ほうもんかいごけいかく修正しゅうせい目的もくてきとしたカンファレンスで,訪問介護員ほうもんかいごいん(ホームヘルパー)が提案ていあんする内容ないようとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎのうち,Bさんがしばらく一人ひとりでいた様子ようす理解りかいするために必要ひつよう情報じょうほうとして,もっと優先ゆうせんすべきもの1つえらびなさい。

Bさんについて,個別支援会議こべつしえんかいぎ開催かいさいされ,短期目標たんきもくひょうを,「排泄はいせつ自立じりつ下着したぎよごさずに排泄はいせつする)(3か月)」とした。つぎ記述きじゅつのうち,Bさんの短期目標たんきもくひょう実現じつげんするために生活支援員せいかつしえんいんがとる対応たいおうとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

総合問題そうごうもんだい

総合問題そうごうもんだい

現在げんざいのAさんの症状しょうじょう該当がいとうするホーエン・ヤール重症度分類じゅうしょうどぶんるいとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

要介護認定ようかいごにんてい申請しんせいしてから2週間しゅうかん経過けいかした。Aさんは要介護認定ようかいごにんてい認定結果にんていけっかとどかないことがになった。そこで,以前いぜん対応たいおうしてくれたB主任介護支援専門員しゅにんかいごしえんせんもんいん電話でんわ相談そうだんした。
つぎのうち,B主任介護支援専門員しゅにんかいごしえんせんもんいん応答おうとうとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

最近さいきん,Aさんはきゅうからだうごきがわるくなる時間帯じかんたいがあり,不安ふあんかんじた。そこでAさんは,しゅうに2回利用かいりようしている訪問介護員ほうもんかいごいん(ホームヘルパー)に相談そうだんした。相談そうだんけた訪問介護員ほうもんかいごいん(ホームヘルパー)はAさんに,日々ひび症状しょうじょう変化へんかとその時間じかん,さらにもう一点いってんをメモして,医師いしつたえるようにと助言じょげんした。
日々ひび症状しょうじょう変化へんかとその時間じかんくわえて,Aさんが医師いしつたえる内容ないようとして,もっと優先度ゆうせんどたかいもの1つえらびなさい。

つぎのうち,最近さいきんのCさんの症状しょうじょう該当がいとうするものとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

むすめはCさんの病状びょうじょう心配しんぱいして,「おとうさんがのこしてくれた貯金ちょきんがあるから,もっとおかあさんのお世話せわをしてくれる施設しせつうつろう」と提案ていあんした。Cさんは,「ペットと一緒いっしょに暮らせなくなるのはいやだ」とつぶやき,うつむいた。こまったむすめ健康型有料老人けんこうがたゆうりょうろうじんホームの介護福祉士かいごふくしし相談そうだんした。
つぎのうち,むすめへの介護福祉士かいごふくしし応答おうとうとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

Cさんとむすめ介護福祉士かいごふくしし相談そうだんし,希望きぼう沿った施設しせつつけることができた。
つぎのうち,Cさんが入所にゅうしょする施設しせつとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

Dさんの疾患しっかんしょうじる病態びょうたいとして,適切てきせつなもの1つえらびなさい。

居宅介護事業所きょたくかいごしえんじぎょうしょ勤務きんむするF介護福祉職かいごふくししょくは,Dさんたく初回訪問しょかいほうもんするにあたりフェイスシートのジェノグラムを確認かくにんした。
以下いかのジェノグラムからF介護福祉職かいごふくししょく把握はあくした内容ないようとして,適切てきせつなもの1つえらびなさい。

Dさんが居宅介護きょたくかいご利用りようしてから数年すうねん経過けいかし,Dさんの身体機能しんたいきのう徐々じょじょ低下ていかして,着替きがえに時間じかんがかかるようになった。Dさんは自分じぶんのことはできるだけ自分じぶんおこないたいというおもいがあり,時間じかんがかかっても自分じぶん着替きがえをしていた。
ある,DさんはF介護福祉職かいごふくししょくに,「着替きがえをするとつかれてしまい,くことができない」とつぶやいた。F介護福祉職かいごふくししょくは,「着替きがえはわたしたちや家族かぞく介護かいご利用りようして,Dさんはきないたらいいのではないですか」とつたえた。その,Dさんは介護福祉職かいごふくししょく家族かぞく介護かいご利用りようして,短時間たんじかん着替きがえをませ,くことに専念せんねんできるようになった。
介護福祉職かいごふくししょく発言はつげんした自立観じりつかんしめした人物じんぶつとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎのうち,Gさんが施設入所支援しせつにゅうしょしえん同時どうじ利用りようしている障害福祉しょうがいふくしサービスとして,適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎのうち,Gさんの難聴なんちょう原因げんいんとなっている損傷部位そんしょうぶい該当がいとうするものとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

つぎ記述きじゅつのうち,Gさんに介護福祉職かいごふくししょくがアルバムのつくかた説明せつめいするときに配慮はいりょすることとして,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

だい37かい試験しけん概要がいよう

試験日しけんび

令和れいわ7ねんがつ26にち日曜日にちようび

合格発表日ごうかくはっぴょうび

令和れいわ7ねんがつ24にち月曜日げつようび)14

受験者数じゅけんしゃすう

合格者数ごうかくしゃすう

合格率ごうかくりつ

EPA介護福祉士かいごふくしし候補者こうほしゃ試験しけん結果けっか

EPA介護福祉士かいごふくしし候補者こうほしゃ合格率ごうかくりつ