どんな問題もんだいが出でる?

12科目かもく(4領域りょういき)を横断おうだんするかたちで出題しゅつだいされます。

4つの事例じれい、1つの事例じれいに対たいして3問もんずつ出題しゅつだいされます。(合計12問)

事例じれいを読よんで答こたえる問題もんだいであることと、横断的おうだんてきに知識ちしきを応用おうようする必要ひつようがあるため、難易度なんいどは高たかめです。

過去かこ5年ねんの事例じれいを見みてみても、対象者たいしょうしゃの設定せっていも10代だい~80代だいまでと幅広はばひろく、疾病しっぺいも様々さまざまです。

サービス名めい、専門用語せんもんようごなどわからないと解とけない問題もんだいもあります。

総合問題そうごうもんだいの対策たいさくをするというよりは、各科目かくかもくで確実かくじつに知識ちしきをつけるように勉強べんきょうしてください。

過去問挑戦かこもんちょうせん

第だい38回かい(2026年ねん)

総合問題そうごうもんだい1

Aさんの手足てあしの震ふるえは,ある体内物質たいないぶっしつの影響えいきょうによって生しょうじている。
次つぎのうち,その体内物質たいないぶっしつに該当がいとうするものとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

ある日ひ,送迎そうげいのときに,介護予防通所かいごよぼうつうしょリハビリテーション事業所じぎょうしょのB介護福祉職かいごふくししょくは,息子むすこから,日々ひびの症状しょうじょうに変動へんどうがある母ははを自宅じたくで介護かいごをするときにどのようなことに注意ちゅういすべきか,と聞きかれた。B介護福祉職かいごふくししょくは事業所じぎょうしょで多職種たしょくしゅミーティングを行おこなってから返答へんとうすることにした。
次つぎの記述きじゅつのうち,B介護福祉職かいごふくししょくの息子むすこへの助言じょげんとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

サービス利用開始りようかいしから2か月後げつご,担当介護支援専門員たんとうかいごしえんせんもんいん(介護福祉士かいごふくしし)はモニタリングを行おこなうために,Aさんの自宅じたくを訪おとずれた。Aさんは,「もっとほかの人ひとと交流こうりゅうしたいが,自宅じたくで生活せいかつしながら利用りようできると安心あんしんだ。とにかく息子むすこに心配しんぱいをかけずに一緒いっしょに暮くらしていきたい」と語かたった。
息子むすこは,「最近仕事さいきんしごとが忙いそがしくなり,今後泊こんごとまりの出張しゅっちょうもあるので,リハビリ以外いがいのサービスもうまく使つかってほしい」と語かたった。
次つぎのうち,Aさんに利用りようを勧すすめるサービスとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

総合問題そうごうもんだい2

次つぎのうち,Aさんが不安ふあんに思おもっている駐車場収入ちゅうしゃじょうしゅうにゅうの管理かんりについて,訪問介護事業所ほうもんかいごじぎょうしょのサービス提供責任者ていきょうせきにんしゃがAさんに提案ていあんする制度せいどとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

その後ご,Aさんは認知症にんちしょう(dementia)が進行しんこうすることを心配しんぱいし,介護支援専門員かいごしえんせんもんいん(ケアマネジャー)に相談そうだんして,同おなじ市内しないのD介護付かいごつき有料老人ゆうりょうろうじんホームに転居てんきょすることになった。
転居てんきょしてから2年後ねんご,Aさんの認知症にんちしょう(dementia)の症状しょうじょうは進行しんこうしてきた。Aさんの担当たんとうとなったE介護福祉職かいごふくししょくはサービス担当者会議たんとうしゃかいぎで,「現在げんざい,Aさんの,認知症高齢者にんちしょうこうれいしゃの日常生活自立度判定基準にちじょうせいかつじりつどはんていきじゅんは,ランクⅢaと考かんがえられる。そこで,このランクに合あった介護計画かいごけいかくを立案りつあんしたい」と提案ていあんし,他職種たしょくしゅの承諾しょうだくを得えた。
次つぎのうち,Aさんの介護計画立案時かいごけいかくりつあんじにE介護福祉職かいごふくししょくが意識いしきする,認知症高齢者にんちしょうこうれいしゃの日常生活自立度判定基準にちじょうせいかつじりつどはんていきじゅんⅢaに該当がいとうする状態じょうたいとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

D介護付かいごつき有料老人ゆうりょうろうじんホームに転居てんきょしてから3年ねんが経過した。Aさんの認知症にんちしょう(dementia)の症状しょうじょうは,さらに進行しんこうしてきた。D介護付かいごつき有料老人ゆうりょうろうじんホームでは,施設しせつの方針ほうしんとして,新あらたにパーソン・センタード・ケアを取とり入いれることになった。
次つぎの記述きじゅつのうち,E介護福祉職かいごふくししょくが介護計画かいごけいかくを見直みなおすときの方向性ほうこうせいとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

総合問題そうごうもんだい3

次つぎのうち,Aさんの正常時せいじょうじの便べんの性状せいじょうとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

ある日ひ,訪問介護員ほうもんかいごいん(ホームヘルパー)にAさんから,「今度こんど,父親ちちおやと温泉おんせんに行いくことになったが,便べんのにおいが気きになる」と相談そうだんがあった。
次つぎのうち,訪問介護員ほうもんかいごいん(ホームヘルパー)がAさんに勧すすめる食品しょくひんとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

ある日,訪問介護員ほうもんかいごいん(ホームヘルパー)がAさんの自宅じたくを訪問ほうもんしたところ,Aさんの父親ちちおやから,「地震じしんのニュースを見みたら,知的障害ちてきしょうがいがあり,ストーマの管理かんりが必要ひつような息子むすこに対たいする災害時さいがいじの対応たいおうが心配しんぱいになった」と相談そうだんがあった。訪問介護員ほうもんかいごいん(ホームヘルパー)は,相談支援専門員そうだんしえんせんもんいんに状況じょうきょうを報告ほうこくし,相談支援専門員そうだんしえんせんもんいんとともにほかの利用者家族りようしゃかぞくに確認かくにんしたところ,同様どうように災害時さいがいじの不安ふあんを感かんじている親おやが多おおく,この地域ちいきでは個別避難計画こべつひなんけいかくの作成さくせいが遅おくれていることがわかった。そこで,訪問介護員ほうもんかいごいん(ホームヘルパー)はこの課題かだいを地域ちいきの課題かだいとしてとらえ,サービス提供責任者ていきょうせきにんしゃや相談支援専門員そうだんしえんせんもんいんとともに対応たいおうすることを確認かくにんした。
次つぎのうち,この地域課題ちいきかだいの検討けんとうを働はたらきかける場ばとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

総合問題そうごうもんだい4

次つぎのうち,C介護主任かいごしゅにんがB介護福祉職かいごふくししょくへの対応たいおうに用もちいた手法しゅほうとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

B介護福祉職かいごふくししょくは,Aさんが車くるまいすで良肢位りょうしいを保たもつことができるように,クッションを使用しようすることにした。まず,B介護福祉職かいごふくししょくはAさんの上半身じょうはんしんを起おこし深ふかく座すわり直なおしてもらった。
次つぎのうち,B介護福祉職かいごふくししょくがクッションを挿入そうにゅうする位置いちとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

妻つまの相談そうだんを受うけたB介護福祉職かいごふくししょくがサービス管理責任者かんりせきにんしゃに報告ほうこくをしたところ,ある社会資源しゃかいしげんを紹介しょうかいすることになった。
次つぎのうち,B介護福祉職かいごふくししょくが妻つまに紹介しょうかいした社会資源しゃかいしげんとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

第だい37回かい(2025年ねん)

総合問題そうごうもんだい1

現在げんざいのAさんの症状しょうじょうに該当がいとうするホーエン・ヤール重症度分類じゅうしょうどぶんるいとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

要介護認定ようかいごにんていを申請しんせいしてから2週間しゅうかんが経過けいかした。Aさんは要介護認定ようかいごにんていの認定結果にんていけっかが届とどかないことが気きになった。そこで,以前いぜんに対応たいおうしてくれたB主任介護支援専門員しゅにんかいごしえんせんもんいんに電話でんわで相談そうだんした。
次つぎのうち,B主任介護支援専門員しゅにんかいごしえんせんもんいんの応答おうとうとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

最近さいきん,Aさんは急きゅうに体からだの動うごきが悪わるくなる時間帯じかんたいがあり,不安ふあんを感かんじた。そこでAさんは,週しゅうに2回利用かいりようしている訪問介護員ほうもんかいごいん(ホームヘルパー)に相談そうだんした。相談そうだんを受うけた訪問介護員ほうもんかいごいん(ホームヘルパー)はAさんに,日々ひびの症状しょうじょうの変化へんかとその時間じかん,さらにもう一点いってんをメモして,医師いしに伝つたえるようにと助言じょげんした。
日々ひびの症状しょうじょうの変化へんかとその時間じかんに加くわえて,Aさんが医師いしに伝つたえる内容ないようとして,最もっとも優先度ゆうせんどの高たかいものを1つ選えらびなさい。

総合問題そうごうもんだい2

次つぎのうち,最近さいきんのCさんの症状しょうじょうに該当がいとうするものとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

娘むすめはCさんの病状びょうじょうを心配しんぱいして,「お父とうさんが残のこしてくれた貯金ちょきんがあるから,もっとお母かあさんのお世話せわをしてくれる施設しせつに移うつろう」と提案ていあんした。Cさんは,「ペットと一緒いっしょに暮らせなくなるのは嫌いやだ」とつぶやき,うつむいた。困こまった娘むすめは健康型有料老人けんこうがたゆうりょうろうじんホームの介護福祉士かいごふくししに相談そうだんした。
次つぎのうち,娘むすめへの介護福祉士かいごふくししの応答おうとうとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

Cさんと娘むすめは介護福祉士かいごふくししと相談そうだんし,希望きぼうに沿そった施設しせつを見みつけることができた。
次つぎのうち,Cさんが入所にゅうしょする施設しせつとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

総合問題そうごうもんだい3

Dさんの疾患しっかんで生しょうじる病態びょうたいとして,適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

E居宅介護事業所きょたくかいごしえんじぎょうしょに勤務きんむするF介護福祉職かいごふくししょくは,Dさん宅たくを初回訪問しょかいほうもんするにあたりフェイスシートのジェノグラムを確認かくにんした。
以下いかのジェノグラムからF介護福祉職かいごふくししょくが把握はあくした内容ないようとして,適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

Dさんが居宅介護きょたくかいごを利用りようしてから数年すうねんが経過けいかし,Dさんの身体機能しんたいきのうは徐々じょじょに低下ていかして,着替きがえに時間じかんがかかるようになった。Dさんは自分じぶんのことはできるだけ自分じぶんで行おこないたいという思おもいがあり,時間じかんがかかっても自分じぶんで着替きがえをしていた。
ある日ひ,DさんはF介護福祉職かいごふくししょくに,「着替きがえをすると疲つかれてしまい,絵えを描かくことができない」とつぶやいた。F介護福祉職かいごふくししょくは,「着替きがえは私わたしたちや家族かぞくの介護かいごを利用りようして,Dさんは好すきな絵えを描かいたらいいのではないですか」と伝つたえた。その後ご,Dさんは介護福祉職かいごふくししょくと家族かぞくの介護かいごを利用りようして,短時間たんじかんで着替きがえを済すませ,絵えを描かくことに専念せんねんできるようになった。
F介護福祉職かいごふくししょくが発言はつげんした自立観じりつかんを示しめした人物じんぶつとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

総合問題そうごうもんだい4

次つぎのうち,Gさんが施設入所支援しせつにゅうしょしえんと同時どうじに利用りようしている障害福祉しょうがいふくしサービスとして,適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

次つぎのうち,Gさんの難聴なんちょうの原因げんいんとなっている損傷部位そんしょうぶいに該当がいとうするものとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

次つぎの記述きじゅつのうち,Gさんに介護福祉職かいごふくししょくがアルバムの作つくり方かたを説明せつめいするときに配慮はいりょすることとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

第だい36回かい(2024年ねん)

総合問題そうごうもんだい1

Cさんが八百屋やおやでとった行動こうどうから考かんがえられる状態じょうたいとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

Cさんの介護保険制度かいごほけんせいどの利用りように関かんする次つぎの記述きじゅつのうち,適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

その後ご,妻つまに外出がいしゅつを制限せいげんされたCさんは不穏ふおんとなった。困こまった妻つまが訪問介護員ほうもんかいごいん(ホームヘルパー)に相談そうだんしたところ,「八百屋やおやに事情じじょうを話はなして事前じぜんにお金かねを渡わたして,Cさんが品物しなものを持もち去さったときは,渡わたしたお金かねから商品代金しょうひんだいきんを支払しはらうようにお願ねがいしてはどうか」とアドバイスを受うけた。
訪問介護員ほうもんかいごいん(ホームヘルパー)が意図いとしたCさんへの関かかわりをICF(International Classification of Functioning, Disability and Health:国際生活機能分類こくさいせいかつきのうぶんるい)に当あてはめた記述きじゅつとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

総合問題そうごうもんだい2

次つぎのうち,Dさんが提案ていあんを受うけた施設しせつとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

次つぎのうち,介護支援専門員かいごしえんせんもんいん(ケアマネジャー)がDさんに説明せつめいする居宅介護住宅改修費きょたくかいごじゅうたくかいしゅうひの支給限度基準額しきゅうげんどきじゅんがくとして,適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

Dさんが施設入所しせつにゅうしょしてから3か月後げつご,住宅改修じゅうたくかいしゅうを終おえた自宅じたくに戻もどることになった。Dさんは自宅じたくでの生活せいかつを楽たのしみにしている。その一方いっぽうで,不安ふあんも抱かかえていたため,担当たんとうの介護福祉士かいごふくししは,理学療法士りがくりょうほうしと作業療法士さぎょうりょうほうしに相談そうだんして,生活上せいかつじょうの留意点りゅういてんを記載きさいした冊子さっしを作成さくせいして,Dさんに手渡てわたした。
次つぎの記述きじゅつのうち,冊子さっしの内容ないようとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

総合問題そうごうもんだい3

Eさんの食事しょくじの様子ようすから,今後こんご,引ひき起おこされる可能性かのうせいが高たかいと考かんがえられる二次障害にじしょうがいとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

Eさんがお茶ちゃを飲のむときの介護かいご福祉ふくし職しょくの対応たいおうとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

介護かいご福祉ふくし職しょくは,Eさんが隣町となりまちの油絵教室あぶらえきょうしつに通かようことができるようにサービスを提案ていあんしたいと考かんがえている。
次つぎのうち,Eさんが利用りようするサービスとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

総合問題そうごうもんだい4

次つぎのうち,Fさんが自宅じたくに帰かえってきたときの状態じょうたいに該当がいとうするものとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

Fさんが入所にゅうしょしてからも月つき1,2回かいは,姉あねが施設しせつを訪たずね,Fさんの世話せわをしている。
ある日ひ,担当たんとうの介護かいご福祉ふくし職しょくが姉あねに声こえをかけると,「小学生しょうがくせいの頃ころから,学校がっこうが終おわると友ちにだちと遊あそばずにまっすぐ家いえに帰かえり,母親ははおやに代かわわって,弟おとうとの世話せわをしてきた。今いまは,弟おとうとを見捨みすててたようで,申もうし訳わけない」などと話はなす。
介護かいご福祉ふくし職しょくの姉あねへの対応たいおうとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

Fさんが施設しせつに入所にゅうしょして1年ねんが経たった。介護かいご福祉ふくし職しょくは,Fさん,母親ははおや,姉あねと共ともにこれまでの生活せいかつと支援しえんを振ふり返かえり,当面とうめん,施設しせつで安定あんていした生活せいかつが送おくれるように検討けんとうした。
次つぎのうち,Fさんの支援しえんを修正しゅうせいするときに利用りようするサービスとして,正ただしいものを1つ選えらびなさい。

第だい35回かい(2023年ねん)

総合問題そうごうもんだい1

図ずは脳のうを模式的もしきてきに示しめしたものである。
Aさんの脳のうに萎縮いしゅくが顕著けんちょにみられる部位ぶいとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

地域包括ちいきほうかつケアシステムにおいて,Aさんの雪ゆきかきの課題かだいへの対応たいおうを示しめすものとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

ある日ひ,訪問介護員ほうもんかいごいん(ホームヘルパー)がAさんの自宅じたくを訪おとずれ,一包化いっぽうかされた薬くすりの服薬ふくやく状況じょうきょうを確認かくにんしたところ,残薬ざんやくがあった。Aさんに服薬ふくやく状況じょうきょうを確認かくにんすると,薬くすりを飲のんだかどうか,わからなくなることがあるという返答へんとうがあった。訪問介護員ほうもんかいごいん(ホームヘルパー)は,Aさんとの会話かいわから,日時にちじに関かんする見当識けんとうしきに問題もんだいはないことを確認かくにんした。
Aさんの薬くすりの飲のみ忘わすれを防止ぼうしするための対応たいおうとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

総合問題そうごうもんだい2

入所にゅうしょから2か月げつが経過けいかした。C介護福祉士かいごふくししは,Bさんの四点杖歩行よんてんづえほこうの様子ようすを観察かんさつしたところ,左立脚相ひだりりっきゃくそうと比くらべて,右立脚相みぎりっきゃくそうが短みじかいことが気きになった。Bさんの短期たんき目標もくひょうを達成たっせいするために,理学療法士りがくりょうほうしと相談そうだんして,転倒予防てんとうよぼうの観点かんてんから,見守みまもり歩行ほこうをするときの介護福祉職かいごふくししょくの位置いちについて,改あらためて周知しゅうちすることにした。Bさんの四点杖歩行よんてんづえほこうを見み守まもるときに介護福祉職かいごふくししょくが立たつ位置いちとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

C介護福祉士かいごふくししがBさんとコミュニケーションをとるための方法ほうほうに関かんする次つぎの記述きじゅつのうち,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

入所にゅうしょから3か月後げつご,C介護福祉士かいごふくししは,Bさんの四点杖歩行よんてんづえほこうが安定あんていしてきたことを確認かくにんして介護計画かいごけいかくを見直みなおすことにした。C介護福祉士かいごふくししがBさんに,今後こんごの生活せいかつについて確認かくにんしたところ,居室きょしつから食堂しょくどうまで,四点杖よんてんづえで一人ひとりで歩あるけるようになりたいと思おもっていることがわかった。
Bさんの現在げんざいの希望きぼうに沿そって介護計画かいごけいかくを見直みなおすときに,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

総合問題そうごうもんだい3

Dさんにみられた失行しっこうとして,適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

Dさんへの食事しょくじの支援しえんに関かんする次つぎの記述きじゅつのうち,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

介護福祉職かいごふくししょくは,Dさんに生産活動せいさんかつどうができるサービスの利用りようを提案ていあんしたいと考かんがえている。
次つぎのうち,Dさんの発言内容はつげんないように合あう障害福祉しょうがいふくしサービスとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

総合問題そうごうもんだい4

Eさんのストレングス(strength)に関かんする次つぎの記述きじゅつのうち,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

V障害者しょうがいしゃ支援施設しえんしせつでは定期的ていきてきに災害さいがいに備そなえた避難訓練ひなんくんれんを行おこなっている。
Eさんの特性とくせいを考慮こうりょして実施じっしする避難訓練ひなんくんれんに関かんする次つぎの記述きじゅつのうち,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

V障害者しょうがいしゃ支援施設しえんしせつが,災害発生さいがいはっせいに備そなえて取とり組くむ活動かつどうとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

第だい34回かい(2022年ねん)

総合問題そうごうもんだい1

Cさんを担当たんとうする訪問介護員ほうもんかいごいん(ホームヘルパー)は,サービス提供ていきょう責任者せきにんしゃと共ともに訪問ほうもん介護かいご計画書けいかくしょを作成さくせいすることになった。
次つぎの記述きじゅつの中なかで,短期たんき目標もくひょうとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

Cさんは,たびたび息子むすこに電気でんき湯沸ゆわかしポットが壊こわれていると訴うったえるようになった。
Cさんのこのような状態じょうたいに該当がいとうするものとして,適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

Cさんの家いえに訪問介護員ほうもんかいごいん(ホームヘルパー)が通かよい始はじめて数すうか月げつが経過けいかした頃ころ,Cさんの息子むすこから訪問介護員ほうもんかいごいん(ホームヘルパー)に以下いかの希望きぼうが挙あげられた。
介護保険かいごほけんで対応可能たいおうかのうな支援しえんとして,適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

総合問題そうごうもんだい2

Dさんが3年前ねんまえに入院にゅういんした医療保護入院いりょうほごにゅういんの制度せいどに関かんする次つぎの記述きじゅつのうち,正ただしいものを1つ選えらびなさい。

1年前ねんまえからDさんの退院たいいんについて検討けんとうが行おこなわれてきた。Dさんは退院後たいいんごの生活せいかつに対たいする不安ふあんがあり,「帰かえる家いえがない」,「顔見知かおみしりの患者かんじゃや職員しょくいんがいるのでここを離はなれたくない」と退院たいいんには消極的しょうきょくてきであった。しかし,Dさんと仲なかのよい患者かんじゃが,退院たいいんし施設しせつ入所にゅうしょしたことをきっかけに退院たいいんを考かんがえるようになった。
Dさんは,整容せいよう,入浴にゅうよく,排泄はいせつ,食事しょくじ,移動いどうは見守みまもりがあればできる。また,介護福祉職かいごふくししょくの助言じょげんを受うければ,日用品にちようひんなどを買かうことはできる。経済けいざい状況じょうきょうは,障害しょうがい基礎きそ年金ねんきん2 級きゅうと生活せいかつ保護ほごを受給じゅきゅうしている。要介護認定ようかいごにんていを受うけたところ,要介護ようかいご1と認定にんていされた。
Dさんの退院先たいいんさきの候補こうほになる施設しせつとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

Dさんは施設しせつへの入所にゅうしょが決まり,うれしそうに退院たいいんの準備じゅんびをするようになった。ある夜よる, 1人ひとりで荷物にもつの整理せいりをしていたときに転ころんでしまい,顔かおを強打きょうだして大おおきなあざができた。後遺症こういしょうはないことがわかったが,Dさんは自信じしんをなくし,介護福祉職かいごふくししょくに,「これでは退院たいいんも自分じぶんを受うけ入いれてくれないだろう」と言いい,「施設しせつ入所にゅうしょがうれしくて早はやく準備じゅんびがしたかった」と話はなした。
そばに寄より添そい,Dさんの話はなしを聴きき終おえた介護福祉職かいごふくししょくが,「施設しせつ入所にゅうしょがうれしくて,早はやく準備じゅんびをしたかったのですね」と言いうと,Dさんは,「退院たいいんを諦あきらめていたけど,自分じぶんにも暮くらせる場所ばしょがあると思おもった」とやりたいことや夢ゆめを語かたり出だした。
介護福祉職かいごふくししょくが行ったコミュニケーション技術ぎじゅつとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

総合問題そうごうもんだい3

Eさんが病院びょういんを受診じゅしんするきっかけになった症状しょうじょうに該当がいとうするものとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

ある日ひ,Eさんの自宅じたくを訪問ほうもんした訪問介護員ほうもんかいごいん(ホームヘルパー)は,Eさんの両親りょうしんから,「これまでEは話はなしをするのが難むずかしく,筆談ひつだんで意思いしを聞きいてきたが,ペンを持もつのが難むずかしくなってきた」と聞きいた。確たしかにEさんは,発話はつわや字じを書かくことは困難こんなんな様子ようすだが,目めはよく動うごいている。
次つぎのうち,今後こんご,Eさんが家族かぞくとコミュニケーションをとるときに使つかうことのできる道具どうぐとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

3年後ねんご,Eさんの症状しょうじょうはさらに進行しんこうし,障害しょうがい支援しえん区分くぶん6 になった。Eさんはこれまでどおり,自宅じたくでの生活せいかつを希望きぼうし,Eさんの両親りょうしんは障害しょうがい福祉ふくしサービスを利用りようしながら最期さいごまで自宅じたくでEさんの介護かいごを行おこなうことを希望きぼうしている。
Eさんと両親りょうしんの希望きぼうの実現じつげんに向むけて,現在げんざいの状態じょうたいからEさんが利用りようするサービスとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

総合問題そうごうもんだい4

Fさんの脳性麻痺のうせいまひ(cerebral palsy)の特徴とくちょうに関かんする次つぎの記述きじゅつのうち,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

Fさんは,障害者しょうがいしゃ支援しえん施設しせつに入所にゅうしょできることになり,アセスメント(assessment)が行おこなわれた。
相談支援専門員せいかつしえんせんもんいんは,Fさんの希望きぼうをもとに,これまでの生活状況せいかつじょうきょうと身体しんたいの様子ようす等とうから,もう少すこし本人ほんにんにできることがあるのではないかと考かんがえ,「障害者しょうがいしゃ支援しえん施設しせつで施設しせつ入所にゅうしょ支援しえんと生活せいかつ介護かいごを利用りようしながら,将来しょうらいの生活せいかつを考かんがえる」という方針ほうしんを立たてた。また,長期目標ちょうきもくひょうを,「自分じぶんに適てきした介護かいごを受うけながら,様々さまざまな生活経験せいかつけいけんを積つむ」とした。
Fさんの短期目標たんきもくひょうとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

入所にゅうしょしてから3か月げつが経たち,支援しえんの見直みなおしが行おこなわれた。
Fさんは施設生活しせつせいかつにも慣なれ,相談そうだんできる人ひとも増ふえている。また,「自分じぶんでお小遣こづかいを使つかえるようになりたい」と言いい,外出時がいしゅつじに必要ひつようなお金かねを介護福祉職かいごふくししょくと一緒いっしょに考かんがえるようになった。将来しょうらいの地域生活ちいきせいかつを考かんがえて,社会福祉しゃかいふくし協議会きょうぎかいの金銭管理きんせんかんりに切きり替かえることが検討けんとうされた。
Fさんが活用かつようできる社会福祉しゃかいふくし協議会きょうぎかいが行おこなう金銭管理きんせんかんりとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。