04:00
開始ボタンを押すとタイマーがスタートします(目安時間:4分)

総合問題そうごうもんだい2

次つぎの事例じれいを読よんで、問題もんだい117から問題もんだい119までについて答こたえなさい。

[事例じれい]

Dさん(70歳さい,男性だんせい)は,自宅じたくで妻つまと二人暮ふたりぐらしで,年金収入ねんきんしゅうにゅうで生活せいかつしている。ある日ひ,車くるまを運転中うんてんちゅうに事故じこに遭あい救急搬送きゅうきゅうはんそうされた。医師いしからは,第だい4胸髄節きょうずいせつまで機能きのうが残存ざんぞんしている脊髄損傷せきずいそんしょう(spinal cord injury)と説明せつめいを受うけた。Dさんは,入院中にゅういんちゅうに要介護ようかいご3の認定にんていを受うけた。
Dさんは,退院後たいいんごは自宅じたくで生活せいかつすることを望のぞんでいた。妻つまは一緒いっしょに暮くらしたいと思おもうが,Dさんの身体状況しんたいじょうきょうを考かんがえると不安ふあんを感かんじていた。介護支援専門員かいごしえんせんもんいん(ケアマネジャー)は,「退院後たいいんごは,在宅復帰ざいたくふっきを目的もくてきに,一定いっていの期間きかん,リハビリテーション専門職せんもんしょくがいる施設しせつで生活せいかつしてはどうか」とDさんに提案ていあんした。Dさんは妻つまと退院後たいいんごの生活せいかつについて話はなし合あった結果けっか,一定期間施設いっていきかんしせつに入所にゅうしょして,その間あいだに,自宅じたくの住宅改修じゅうたくかいしゅうを行おこなうことにして,介護支援専門員かいごしえんせんもんいん(ケアマネジャー)に居宅介護住宅改修費きょたくかいごじゅうたくかいしゅうひについて相談そうだんした。

問題もんだい118

次つぎのうち,介護支援専門員かいごしえんせんもんいん(ケアマネジャー)がDさんに説明せつめいする居宅介護住宅改修費きょたくかいごじゅうたくかいしゅうひの支給限度基準額しきゅうげんどきじゅんがくとして,適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

1 10 万円まんえん
2 15 万円まんえん
3 20 万円まんえん
4 25 万円まんえん
5 30 万円まんえん

解答(かいとう)と解説(かいせつ)を確認(かくにん)する

解答かいとうと解説かいせつ

問題もんだい118

住宅改修費じゅうたくかいしゅうひに関かんする問題もんだいです。

答こたえは、「3」です。

要介護者等ようかいごしゃとうが自宅じたくに手てすりを取とり付つける等とうの住宅改修じゅうたくかいしゅうを行おこなおうとするときは、必要ひつような手続てつづきをすることで、実際じっさいの住宅改修費じゅうたくかいしゅうひの9割相当額わりそうとうがくが償還払しょうかんばらいで支給しきゅうされます。

アイコン名を入力

「償還払しょうかんばらい」とは、本人ほんにんがいったん費用ひようを全額負担ぜんがくふたんし、その後あとで規定きていの額がくが払はらい戻もどされる仕組しくみです。

住宅改修じゅうたくかいしゅうの種類しゅるいは、次つぎの6項目こうもくと決きめられています。

住宅改修じゅうたくかいしゅうの種類しゅるい
  1. 手てすりの取付とりつけ
  2. 段差だんさの解消かいしょう
  3. 床ゆかまたは通路面つうろめんの材料ざいりょうの変更へんこう
  4. 引ひき戸等どとうへの扉とびらの取替とりかえ
  5. 洋式便器等ようしきべんきとうへの便器べんきの取替とりかえ
  6. ①~⑤の住宅改修じゅうたくかいしゅうに付帯ふたいして必要ひつようとなる改修かいしゅう

支給限度基準額しきゅうげんどきじゅんがくは、要支援ようしえん、要介護区分ようかいごくぶんにかかわらず、20万円まんえんの定額ていがくとなっています。

よって、「選択肢せんたくし3」が適切てきせつです。

#住宅改修じゅうたくかいしゅう #支給限度額しきゅうげんどがく