どんな問題もんだいが出でる?

利用者りようしゃの重度化じゅうどかに伴ともない、介護職かいごしょくも一部医療的いちぶいりょうてきケアを行おこなえるようになりました。それに伴ともない、2017年ねんより導入どうにゅうされた科目かもくです。

問題数もんだいすうは5問もんです。

実施じっしできるようなった「喀痰吸引かくたんきゅういん」「経管栄養けいかんえいよう」に関かんする医学的知識いがくてきちしきや備品びひんの管理かんりが中心ちゅうしんに出題しゅつだいされます。

また、医療的いりょうてきケアが法律ほうりつでどのように位置いちづけられているのかもあわせておさえておきましょう。

範囲はんいは決けっして広ひろくありません。

過去問かこもんを中心ちゅうしんに繰くり返かえし、確実かくじつな知識ちしきをつけてください。

過去問挑戦かこもんちょうせん

第だい38回かい(2026年ねん)

次つぎの記述きじゅつのうち,バイタルサインを測定そくていするときの留意点りゅういてんとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

気管きかんカニューレの構造等こうぞうとうに関かんする次つぎの記述きじゅつのうち,正ただしいものを1つ選えらびなさい。

Aさん(85歳さい,男性)は,慢性閉塞性肺疾患まんせいへいそくせいはいしっかん(chronic obstructive pulmonary
disease)で,介護老人福祉施設かいごろうじんふくししせつに入所にゅうしょしている。ある日ひ,Aさんから,「痰たんがからんでいて,咳せきをしても出だせない」という訴うったえがあった。介護福祉士かいごふくししが呼吸回数こきゅうかいすうを確認かくにんすると, 1分間ぷんかんに22回かいで,ゴロゴロという音おとがしていた。看護職かんごしょくからは,右肺うはいに痰たんが貯留ちょりゅうしやすいという情報提供じょうほうていきょうがあった。口腔内吸引こうくうないきゅういんをすると,粘性ねんせいの強つよい透明とうめいな痰たんが吸引きゅういんできた。
このとき,介護福祉士かいごふくししが喀痰排出かくたんはいしゅつを促うながすためにAさんに行おこなう対応として,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

次つぎの記述きじゅつのうち,胃いの構造こうぞうとして,正ただしいものを1つ選えらびなさい。

次つぎの記述きじゅつのうち,ボタン型胃がたいろうチューブを挿入そうにゅうしている利用者りようしゃに対たいして,介護福祉士かいごふくししが行おこなうケアとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

第だい37回かい(2025年ねん)

次つぎの記述きじゅつのうち,成人せいじんに対たいする救急蘇生法きゅうきゅうそせいほうでの胸骨圧迫きょうこつあっぱくの方法ほうほうとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

次つぎの記述きじゅつのうち,痰たんを喀出かくしゅつする仕組しくみに関かんするものとして,正ただしいものを1つ選えらびなさい。

次つぎの記述きじゅつのうち,介護福祉士かいごふくししが行おこなう口腔内こうくうないの喀痰吸引かくたんきゅういんの方法ほうほうとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

次つぎの記述きじゅつのうち,消化器症状しょうかきしょうじょうの説明せつめいとして,正ただしいものを1つ選えらびなさい。

Aさん(80歳さい,女性じょせい)は,脳梗塞こうこうそく(cerebral infarction)の後遺症こういしょうで左片麻痺ひだりかたまひがあり,介護老人保健施設かいごろうじんほけんしせつに入所にゅうしょして在宅復帰ざいたくふっきに向むけた訓練くんれんをしている。嚥下障害えんげしょうがいもあるため,経鼻経管栄養けいびけいかんえいようによる栄養摂取えいようせっしゅをしているが,経口摂取けいこうせっしゅできないことでイライラしてチューブを抜去ばっきょしたことがある。医師いしからは一時的いちじてきな治療ちりょうであると説明せつめいを受うけて同意どういしていた。
経管栄養中けいかんえいようちゅうに介護福祉士かいごふくししが訪室ほうしつすると,チューブを触さわりながら,「自分じぶんの口くちから食たべたいから,このチューブを抜ぬいてほしい。見みた目めも良よくない」と訴うったえがあった。看護師かんごしに連絡れんらくし,チューブが抜ぬけていないことを確認かくにんしてもらった。
このときのAさんへの介護福祉士かいごふくししの対応たいおうとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

第だい36回かい(2024年ねん)

次つぎの記述きじゅつのうち,喀痰吸引等かくたんきゅういんとうを実施じっしする訪問介護ほうもんかいご事業所じぎょうしょとして登録とうろくするときに,事業所じぎょうしょが行おこなうべき事項じこうとして,正ただしいものを1つ選えらびなさい。

次つぎのうち,呼吸器官こきゅうきかんの部位ぶいの説明せつめいに関かんする記述きじゅつとして,正ただしいものを1つ選えらびなさい。

次つぎのうち,痰たんの吸引きゅういんの準備じゅんびに関かんする記述きじゅつとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

次つぎのうち,経管栄養けいかんえいようで起おこるトラブルに関かんする記述きじゅつとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

Eさん(75歳さい,女性じょせい)は,介護かいご老人ろうじん福祉ふくし施設しせつに入所にゅうしょしている。脳梗塞のうこうそく(cerebral infarction)の後遺症こういしょうがあり,介護かいご福祉ふくし士しが胃いろうによる経管栄養けいかんえいようを行おこなっている。
ある日ひ,半座位はんざいで栄養剤えいようざいの注入ちゅうにゅうを開始かいしし,半分はんぶん程度ていどを順調じゅんちょうに注入ちゅうにゅうしたところで,体調たいちょうに変かわりがないかを聞きくと,「少すこしお腹なかが張はってきたような気きがする」とEさんは答こたえた。意識いしきレベルや顔色かおいろに変化へんかはなく,腹痛ようつうや嘔気おうきはない。
次のうち,介護かいご福祉ふくし士しが看護職員かんごしょくいんに相談そうだんする前まえに行おこなう対応たいおうとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

第だい35回かい(2023年ねん)

消毒しょうどくと滅菌めっきんに関かんする次つぎの記述きじゅつのうち,正ただしいものを1つ選えらびなさい。

次つぎの記述きじゅうつのうち,成人せいじんの正常せいじょうな呼吸状態こきゅうじょうたいとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

喀痰吸引かくたんきゅういんを行おこなう前まえの準備じゅんびに関かんする次つぎの記述きじゅつのうち,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

胃いろうによる経管栄養けいかんえいようでの生活上せいかつじょうの留意点りゅういてんの説明せつめいとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

Fさん(87歳さい,女性じょせい)は,介護老人福祉施設かいごろうじんふくししせつに入所にゅうしょしている。嚥下機能えんげきのうが低下ていかしたため,胃いろうによる経管栄養けいかんえいようが行おこなわれている。担当たんとうの介護福祉士かいごふくししは,Fさんの経管栄養けいかんえいようを開始かいしして,しばらく観察かんさつした。その後ご,15分後ふんごに訪室ほうしつすると,Fさんが嘔吐おうとして,意識いしきはあるが苦くるしそうな表情ひょうじょうをしていた。介護福祉士かいごふくししは,すぐに経管栄養えいかんえいようを中止ちゅうしして看護職員かんごしょくいんを呼よんだ。
看護職員かんごしょくいんが来くるまでの介護福祉士かいごふくししの対応たいおうとして,最もっとも優先ゆうせんすべきものを1つ選えらびなさい。

第だい34回かい(2022年ねん)

社会福祉士及しゃかいふくししび介護福祉士法かいごふくししほうで規定きていされている介護福祉士かいごふくししが実施じっしできる経管栄養けいかんえいようの行為こういとして、正ただしいものを1つ選えらびなさい。

気管きかんカニューレ内部ないぶの喀痰かくたん吸引きゅういんで,指示しじされた吸引きゅういん時間じかんよりも長ながくなった場合ばあい,吸引きゅういん後ごに注意ちゅういすべき項目こうもくとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

呼吸こきゅう器官きかんの換気かんきとガス交換こうかんに関かんする次つぎの記述きじゅつのうち,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

経管栄養けいかんえいようで用もちいる半固形はんこけいタイプの栄養剤えいようざいの特徴とくちょうに関かんする次つぎの記述きじゅつのうち,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。

経管栄養けいかんえいようで,栄養剤えいようざいの注入後ちゅうにゅうごに白湯さゆを経管けいかん栄養えいようチューブに注入ちゅうにゅうする理由りゆうとして,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。