介護福祉士国家試験かいごふくししこっかしけんの 問題文もんだいぶんや 選択肢せんたくしには、 「緩慢かんまん」という 言葉ことばが 使つかわれることがあります。

「緩慢かんまん」の 意味いみがわからないと、 介護かいごの 知識ちしきがあっても、 選択肢せんたくしを 正ただしく 読よめないことがあります。

✓ この記事きじで 確認かくにんすること

「緩慢かんまん」の 意味いみと、 実際じっさいの 過去問かこもんで どのように使つかわれているか を確認かくにんします。

1.「緩慢かんまん」とは?

「緩慢かんまん」とは、 動うごきや 進すすみ 方かたがゆっくりしていること です。

介護福祉士国家試験かいごふくししこっかしけんでは、 とくに 人ひとの 動うごきについて 使つかわれることがあります。

「緩慢かんまん」の 意味いみ
緩慢かんまん ↓ 動うごきや 進すすみ 方かたがゆっくりしている
試験しけんでよく 使つかわれる 形かたち
動作どうさが 緩慢かんまんになる
動作どうさは 緩慢かんまんである
動作緩慢どうさかんまん

2.過去問かこもんではどう 使つかわれる?

「緩慢かんまん」は、 実際じっさいの 介護福祉士国家試験かいごふくししこっかしけんでも、 「動作どうさ」といっしょに 使つかわれています。

第だい34回かい 問題もんだい123 ・ 選択肢せんたくし4
実際じっさいの 文章ぶんしょう
動作どうさは 緩慢かんまん で、表情ひょうじょうが 乏とぼしくなる。
この文ぶんの 「緩慢かんまん」は?
動作どうさは 緩慢かんまん ↓ 動うごきがゆっくりしている

この文章ぶんしょうでは、 「緩慢かんまん」は、 動うごく 速はやさがゆっくりしている という意味いみです。

「緩慢かんまん」を、 「うまく動うごけない」という 意味いみだけで 読よまないようにしましょう。

第だい27回かい 問題もんだい83 ・ 選択肢せんたくし2
実際じっさいの 文章ぶんしょう
動作どうさが 緩慢かんまん で動うごきがぎこちない。
言葉ことばを 分わけて 読よんでみよう
動作どうさが 緩慢かんまん → 動うごきがゆっくりしている
動うごきがぎこちない → 動うごきがなめらかではない

この文章ぶんしょうでは、 「緩慢かんまん」と 「ぎこちない」という 2つの言葉ことばが 使つかわれています。

「緩慢かんまん」は 動うごく速はやさ、 「ぎこちない」は 動うごき方かた についての言葉ことばです。 同おなじ 意味いみではありません。

2つの過去問かこもんから わかること

どちらの問題もんだいでも、 「緩慢かんまん」は 「動作どうさ」 といっしょに使つかわれています。

動作どうさ + 緩慢かんまん
↓
動うごきがゆっくりしている

3.問題もんだいを 解とくときのポイント

問題文もんだいぶんや 選択肢せんたくしに 「緩慢かんまん」が 出でたら、 まずは 「動うごきがゆっくりしている」 と考かんがえましょう。

💡 「緩慢かんまん」が 出でたら
緩慢かんまん ↓ 動うごきがゆっくりしている

とくに、 介護福祉士国家試験かいごふくししこっかしけんでは、 「動作どうさ」と 「緩慢かんまん」が いっしょに使つかわれることがあります。

試験しけんで 覚おぼえたいセット
動作どうさ + 緩慢かんまん ↓ 動うごきがゆっくりしている

「緩慢かんまん」は、 「動うごけない」 という意味いみではありません。 また、 「動うごきがなめらかではない」 という意味いみとも 違ちがいます。

言葉ことばの 違ちがい
緩慢かんまん → 動うごく 速はやさがゆっくり
ぎこちない → 動うごき 方かたがなめらかではない

4.まとめ

「緩慢かんまん」は、 動うごきや 進すすみ 方かたがゆっくりしていること です。

覚おぼえておこう
緩慢かんまん ↓ 動うごきや 進すすみ 方かたがゆっくりしている
試験しけんでは

「 動作どうさが 緩慢かんまん 」 と出でたら、 「動うごきがゆっくりしている」 と考かんがえましょう。