生活支援技術
試験用タイマー
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問題48
ベッド上で行う陰部洗浄に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
1 滅菌手袋を使用して行う。
2 上半身はベッドの手前端に移動する。
3 バスタオルで両下肢を包む。
4 洗浄する時は,43℃のお湯を用いる。
5 終了後は,蒸しタオルで水分を拭き取る。
解答(かいとう)と解説(かいせつ)を確認(かくにん)する
解答と解説
問題48
ベッド上で行う陰部洗浄の基本的な方法に関する問題です。
答えは、「3」です。
陰部洗浄では、清潔を保つだけでなく、利用者の羞恥心(恥ずかしいと感じる気持ち)に配慮することが大切です。
1 滅菌手袋を使用して行う。
【×】誤りです。滅菌手袋とは、細菌やウイルスを完全に除去した手袋のことで、手術などの場面で使用するものです。陰部洗浄は使い捨ての清潔な手袋を使用します。
2 上半身はベッドの手前端に移動する。
【×】誤りです。陰部洗浄を行うときは、利用者が安全で楽な姿勢をとれるようにすることが大切です。上半身ではなく、腰部をベッドの手前端に寄せるようにします。
3 バスタオルで両下肢を包む。
【○】正しい選択肢です。陰部洗浄では、利用者の羞恥心に配慮するため、バスタオルで両下肢を包むようにします。
4 洗浄する時は,43℃のお湯を用いる。
【×】誤りです。陰部洗浄に使用するお湯の温度は、一般的に38~40℃程度が適切です。
5 終了後は,蒸しタオルで水分を拭き取る。
【×】誤りです。終了後は、乾いたタオルでやさしく水分を拭き取ります。水分が残ったまま衣服をつけてしまうと、肌トラブルの原因になります。