「~におうじて」は、 状態じょうたい条件じょうけん必要ひつようなどに わせて、 方法ほうほう対応たいおうえるときに 使つか文法ぶんぽうです。

このページでは、 「~におうじて」の 意味いみ使つかかた例文れいぶん確認かくにんします。 また、 「~におうじた」の かたちや、 試験問題しけんもんだいでの かたまなびます。

1.「~におうじて」の 意味いみ

「~におうじて」は、 状態じょうたい条件じょうけんなどに わせて、 行動こうどう方法ほうほうなどを えるときに 使つか文法ぶんぽうです。

「~におうじて」 つけたら、

「~に わせて」

かんがえると、 意味いみかりやすくなります。
基本きほん意味いみ
~におうじて
意味いみ
Aに わせて、 Bを える・ Bが わる
例文れいぶん確認かくにんしよう
利用者りようしゃ状態じょうたいおうじて介助方法かいじょほうほうえます。
やさしい 日本語にほんご 利用者りようしゃ状態じょうたいわせて、 介助方法かいじょほうほうえます。
AとBの 関係かんけいてみよう
A 利用者りようしゃ状態じょうたい
B 介助方法かいじょほうほうえる
ポイント Aが ちがえば、 Bもそれに わせて わる

という 関係かんけいです。
③ もう1つ れいてみよう
参加人数さんかにんずうおうじて会場かいじょうひろさを めます。
やさしい 日本語にほんご 参加人数さんかにんずうわせて、 会場かいじょうひろさを めます。
AとBに けると A: 参加人数さんかにんずう

B: 会場かいじょうひろさを める
💡 ここが 大切たいせつ
「~におうじて」は、 ただ 「AについてBをする」 という 意味いみではありません。

Aの 状態じょうたい条件じょうけん必要ひつようなどが ちがえば、 Bもそれに わせて わる

というところが 大切たいせつです。
「~におうじて」の 基本きほん

~におうじて

~に わせて

さらに、

Aが ちがえば、 Bも わる

かんがえると かりやすいです。

2. ぶんかたちおぼえよう

「~におうじて」には、 うしろに なにつづくかによって、 2つの かたちがあります。

動詞どうしなどが つづくとき
~におうじて

名詞めいしつづくとき
~におうじた
基本きほんかたち
名詞めいしおうじて 動詞どうしなど
状態じょうたいおうじて方法ほうほうえる


名詞めいしおうじた 名詞めいし
状態じょうたいおうじた 方法ほうほう
② 「~におうじて」 + 動詞どうしなど

「~におうじて」 うしろには、 「える」 「める」 「支援しえんする」などの 行動こうどうつづきます。

利用者りようしゃ状態じょうたいおうじて介助方法かいじょほうほうえます。
ぶんかたち 状態じょうたいおうじて えます
③ 「~におうじた」 + 名詞めいし

「~におうじた」 は、 うしろの 名詞めいし説明せつめいするときに 使つかいます。

利用者りようしゃ状態じょうたいおうじた 介助方法かいじょほうほうかんがえます。
ぶんかたち 状態じょうたいおうじた 介助方法かいじょほうほう
2つの かたちくらべよう
~におうじて

うしろに 動詞どうしなどが つづ

れい
人数にんずうおうじて会場かいじょうえる
~におうじた

うしろに 名詞めいしつづ

れい
人数にんずうおうじた 会場かいじょう
💡 うしろの 言葉ことばよう
~におうじて うしろに 行動こうどうつづいているか、

~におうじた うしろに 名詞めいしつづいているかを 確認かくにんしましょう。

意味いみおおきく わりません。
どちらの かたち使つかう?
利用者りようしゃ状態じょうたい___、 支援方法しえんほうほうえます。
こたえ:

おうじて

うしろに 「えます」 という 動詞どうしつづいています。
利用者りようしゃ状態じょうたい___ 支援方法しえんほうほうかんがえます。
こたえ:

おうじた

うしろに 「支援方法しえんほうほう」 という 名詞めいしつづいています。
参加人数さんかにんずう___、 会場かいじょうひろさを めます。
こたえ:

おうじて
「~におうじて」の 2つの かたち

名詞めいしおうじて 動詞どうしなど

れい
状態じょうたいおうじて方法ほうほうえる


名詞めいしおうじた 名詞めいし

れい
状態じょうたいおうじた 方法ほうほう

うしろに なにつづくかを ると、 かたちえらびやすくなります。

3.どんなときに 使つかう?

「~におうじて」は、 状態じょうたい必要ひつようかずなどに わせて、 方法ほうほう対応たいおうえるときに 使つかいます。

「~におうじて」 つけたら、

なにわせる?」

「それに わせて、 なにわる?」

かんがえましょう。
よくある3つの 使つかかた
状態じょうたい特性とくせいわせる
利用者りようしゃ状態じょうたいおうじて介助方法かいじょほうほうえる
必要ひつよう・ニーズに わせる
利用者りようしゃ必要ひつようおうじて支援しえんする
かずりょう程度ていどわせる
参加人数さんかにんずうおうじて会場かいじょうめる
状態じょうたい特性とくせいわせる

ひと状態じょうたい特性とくせいちがうとき、 それに わせて 方法ほうほうえるときに 使つかいます。

利用者りようしゃ状態じょうたいおうじて介助方法かいじょほうほうえます。
やさしい 日本語にほんご 利用者りようしゃ状態じょうたいわせて、 介助方法かいじょほうほうえます。
A 利用者りようしゃ状態じょうたい
B 介助方法かいじょほうほうえる
障害しょうがい特性とくせいおうじた 支援しえんかんがえます。
必要ひつよう・ニーズに わせる

必要ひつようなことや ニーズは、 ひとによって ちがいます。 その ちがいに わせて 支援しえんするときにも 使つかいます。

利用者りようしゃ必要ひつようおうじて必要ひつよう支援しえんおこないます。
やさしい 日本語にほんご 利用者りようしゃ必要ひつようなことに わせて、 支援しえんします。
家族かぞくの ニーズおうじて支援内容しえんないようかんがえます。
かずりょう程度ていどわせる

かずりょう程度ていどわると、 それに わせて 方法ほうほうなどを えることがあります。

参加人数さんかにんずうおうじて会場かいじょうひろさを めます。
やさしい 日本語にほんご 参加人数さんかにんずうわせて、 会場かいじょうひろさを めます。
たんりょうおうじた 方法ほうほうえらびます。
A たんりょう
B えら方法ほうほう
💡 ここが 大切たいせつ
「~におうじて」は、

「Aが ちがっても、 Bはいつも おなじ」

という 意味いみではありません。

Aの 状態じょうたい必要ひつようかずなどが ちがえば、 Bもそれに わせて わります。
「~におうじて」は、 こんなときに 使つかいます

状態じょうたい特性とくせいわせる

必要ひつよう・ニーズに わせる

かずりょう程度ていどわせる

~におうじて

~に わせて

そして、

Aが ちがえば、 Bもそれに わせて わる

おぼえましょう。

4.「なにおうじて?」を 確認かくにんしよう

「~におうじて」がある ぶんでは、 まず なにわせるのか」 確認かくにんします。

「~におうじて」 つけたら、

なにおうじて?

② それに わせて、 なにわる?

の2つを さがしましょう。
かた基本きほん
なにおうじて?」

わせる 基準きじゅんさが
「それに わせて なにわる?」

方法ほうほう支援しえん内容ないようなどを 確認かくにんする
状態じょうたいおうじて
利用者りようしゃ状態じょうたいおうじて介助方法かいじょほうほうえます。
なにおうじて?
利用者りようしゃ状態じょうたい
なにわる?
介助方法かいじょほうほう
人数にんずうおうじて
参加人数さんかにんずうおうじて会場かいじょうひろさを めます。
なにおうじて?
参加人数さんかにんずう
なにわる?
会場かいじょうひろ
③ 「~におうじた」の ぶんおなじように もう
障害しょうがい特性とくせいおうじた 支援方法しえんほうほうかんがえます。
なにおうじた?
障害しょうがい特性とくせい
なにわる?
支援方法しえんほうほう
④ 「必要ひつようおうじて」は どうむ?
利用者りようしゃ必要ひつようおうじて支援内容しえんないようえます。
なにおうじて?
利用者りようしゃ必要ひつよう
なにわる?
支援内容しえんないよう
💡 「なにわる?」は、 言葉ことばだけを さがさなくてもOK
「~におうじて」の うしろに、 「える」 という 言葉ことばが いつも いてあるわけではありません。

れい

必要ひつようおうじて支援しえんします。

この 場合ばあいは、 必要ひつようなことに わせて、 支援しえん内容ないよう方法ほうほうわる かんがえます。
なにおうじて?」 「なにわる?」を 確認かくにんしよう
利用者りようしゃ体調たいちょうおうじて活動内容かつどうないようえます。
なにおうじて?
利用者りようしゃ体調たいちょう

なにわる?
活動内容かつどうないよう
参加者さんかしゃ人数にんずうおうじた 会場かいじょうえらびます。
なにおうじた?
参加者さんかしゃ人数にんずう

なにわる?
えら会場かいじょう
本人ほんにんの ニーズおうじて支援しえんおこないます。
なにおうじて?
本人ほんにんのニーズ

それに わせて なにをする?
支援しえんをする
「~におうじて」を むときは、 2つを 確認かくにんしましょう。

なにおうじて?

なに基準きじゅんにして わせるのかを 確認かくにんする

それに わせて、 なにわる?

方法ほうほう内容ないよう支援しえんなどを 確認かくにんする

~におうじて

~に わせて

えると、 ぶん関係かんけいかりやすくなります。

5.「~におうじて」と 「~にわせて」は なにちがう?

「~におうじて」と 「~にわせて」は、 どちらも 「~に うようにする」 という 意味いみ使つかうことがあります。

意味いみちかいですが、

~にわせて
日常にちじょう会話かいわでも よく使つか

~におうじて
状態じょうたい条件じょうけん必要ひつようなどを て、 それに うように 対応たいおうする

という ちがいがあります。
まず、 2つの ちがいを 簡単かんたん確認かくにんしよう
~にわせて
相手あいてもの時間じかんなどに うようにする
会話かいわでも よく 使つかいます。
~におうじて
状態じょうたい条件じょうけん必要ひつようなどが ちがうとき、 それに うようにする
すこしかたい 表現ひょうげんで、 文章ぶんしょうでも よく 使つかわれます。
① 「~にわせて」は 会話かいわでも よく使つか

「~にわせて」は、 相手あいてうごきや はやさ、 時間じかんなどに うように 行動こうどうするときにも よく使つかいます。

Aさんの あるはやわせて、 ゆっくり あるきます。
ポイント Aさんの あるはやさと おなじくらいの はやさで あるく、 という 意味いみです。
② 「~におうじて」は 状態じょうたい条件じょうけん対応たいおうする

「~におうじて」は、 ひとによって ちが状態じょうたい必要ひつようなどを て、 方法ほうほう対応たいおうえるときによく 使つかいます。

利用者りようしゃ状態じょうたいおうじて介助方法かいじょほうほうえます。
ポイント 利用者りようしゃ状態じょうたいちがえば、 介助方法かいじょほうほうも それに わせて わります。
意味いみちかぶんくらべよう
利用者りようしゃ状態じょうたいわせて支援方法しえんほうほうえます。
利用者りようしゃ状態じょうたいおうじて支援方法しえんほうほうえます。
この 場合ばあい どちらも、

利用者りようしゃ状態じょうたい支援方法しえんほうほうにする

という 意味いみです。

「~におうじて」のほうが、 すこしかたい 表現ひょうげんです。
③ いつでも おなじように 使つかえるわけではない

「~にわせて」は、 相手あいてうごきや 時間じかんなどに おなじように わせる 意味いみでも 使つかえます。

音楽おんがくわせて おどります。
音楽おんがくの リズムに うように おどる、 という 意味いみです。

このような ぶんでは、 「~におうじて」に えると、 意味いみ自然しぜんさが わります。
💡 試験しけんでは 「~におうじて」を どうむ?
試験問題しけんもんだい 「~におうじて」 つけたら、

「~に わせて」

えて んでみましょう。

ただし、 状態じょうたい必要ひつよう条件じょうけんなどが ちがうと、 それに わせて 対応たいおうわる という 意味いみ一緒いっしょかんがえましょう。
意味いみ確認かくにんしよう
利用者りようしゃ体調たいちょうおうじて活動かつどう時間じかんえます。
えると:

利用者りようしゃ体調たいちょうわせて活動かつどう時間じかんえます。
相手あいてあるはやわせてあるきます。
この ぶんでは、

相手あいておなじくらいの はやさで ある

という 意味いみです。
利用者りようしゃ必要ひつようおうじて支援しえんおこないます。
必要ひつようなことが ちがえば、 支援しえんも それに わせて わる

という 意味いみです。
「~におうじて」と 「~にわせて」の ちが

~にわせて

ひとものうごきなどに うようにする

会話かいわでも よく 使つか


~におうじて

状態じょうたい条件じょうけん必要ひつようなどを て、 それに うように 対応たいおうする

すこしかたい 表現ひょうげんで、 文章ぶんしょうでも よく 使つかわれる

試験しけんでは、 「~におうじて」を 「~にわせて」に えると みやすくなります。

6.「~におうじて」と 「~によって」は なにちがう?

「~におうじて」と 「~によって」は、 どちらも まえ条件じょうけんうしろの 内容ないよう関係かんけいする 文法ぶんぽうです。

~におうじて
Aに わせて、 Bを える・ Bが わる

~によって
Aが ちがうと、 Bも ちが
まず、 ちがいを 簡単かんたん確認かくにんしよう
~におうじて
状態じょうたい必要ひつよう条件じょうけんなどに わせる
れい

状態じょうたいおうじて 支援しえんえる
~によって
ひと場合ばあい条件じょうけんなどの ちがいで、 結果けっかなどが わる
れい

ひとによって かんがかたちが
① 「~におうじて」 = うように 対応たいおうする

「~におうじて」は、 まえ状態じょうたい条件じょうけんて、 それに 方法ほうほうえらんだり、 対応たいおうえたりするときに 使つかいます。

利用者りようしゃ状態じょうたいおうじて介助方法かいじょほうほうえます。
やさしい 日本語にほんご 利用者りようしゃ状態じょうたいわせて、 介助方法かいじょほうほうえます。
② 「~によって」 = ちがいによって 結果けっかわる

「~によって」は、 ひと場合ばあい条件じょうけんなどが ちがうと、 結果けっかちがうことを あらわすときに 使つかいます。

ひとによって生活習慣せいかつしゅうかんちがいます。
やさしい 日本語にほんご ひとちがうと、 生活習慣せいかつしゅうかんちがいます。
おなじ 「人数にんずう」で くらべてみよう
参加人数さんかにんずうおうじて会場かいじょうひろさを えます。


人数にんずうわせて、 会場かいじょうえら
参加人数さんかにんずうによって必要ひつよう椅子いすかずちがいます。


人数にんずうちがうと、 必要ひつよう椅子いすかずちが
💡 ちがいは 「わせる」か 「ちがいを あらわす」か
~におうじて

Aに わせて、 Bを えらぶ・ える

~によって

Aが ちがうと、 Bも ちが

かんがえると、 区別くべつしやすくなります。
「~におうじて」と 「~によって」を 見分みわけよう
利用者りようしゃ体調たいちょう___、 活動内容かつどうないようえます。
こたえ:

おうじて

体調たいちょうわせて、 活動内容かつどうないようえるからです。
ひと___、 きな ものちがいます。
こたえ:

によって

ひとちがうと、 きな ものちがうからです。
障害しょうがい特性とくせい___、 支援方法しえんほうほうかんがえます。
こたえ:

おうじて

障害しょうがい特性とくせいうように、 支援方法しえんほうほうかんがえるからです。
「~におうじて」と 「~によって」の ちが

~におうじて

Aに わせて、 Bを える・ えら


~によって

Aが ちがうと、 Bも ちが

試験しけんでは、

「Aに わせて 対応たいおうする」 なら 「~におうじて」

「Aが ちがうと 結果けっかちがう」 なら 「~によって」

かんがえると かりやすいです。

7.よく 使つかわれる 「~におうじて」を おぼえよう

「~におうじて」は、 いろいろな 名詞めいし一緒いっしょ使つかわれます。

試験しけんでは、 「~におうじて」だけを おぼえるより、

状態じょうたいおうじて」
必要ひつようおうじて」
「ニーズに おうじて」

のように、 まえ言葉ことば一緒いっしょおぼえると みやすくなります。
よく 使つかわれる わせ
状態じょうたいおうじて 状態じょうたいわせて
必要ひつようおうじて 必要ひつようなことに わせて
ニーズおうじて → ニーズに わせて
特性とくせいおうじて 特性とくせいわせて
程度ていどおうじて 程度ていどわせて
りょうおうじて りょうわせて
人数にんずうおうじて 人数にんずうわせて
状態じょうたいおうじて
利用者りようしゃ状態じょうたいおうじて介助方法かいじょほうほうえます。
やさしい 日本語にほんご 利用者りようしゃ状態じょうたいわせて、 介助方法かいじょほうほうえます。
必要ひつようおうじて
利用者りようしゃ必要ひつようおうじて支援内容しえんないようかんがえます。
ポイント ひとによって 必要ひつようなことが ちがうので、 それに わせて 支援しえんします。
特性とくせいおうじて
障害しょうがい特性とくせいおうじた 支援しえんおこないます。
やさしい 日本語にほんご 障害しょうがい特徴とくちょう支援しえんをします。
りょうおうじて
たんりょうおうじて方法ほうほうえらびます。
ポイント りょうちがえば、 えら方法ほうほうわります。
💡 「~におうじた」 + 名詞めいし一緒いっしょおぼえよう
状態じょうたいおうじた 支援しえん
状態じょうたい支援しえん
特性とくせいおうじた 方法ほうほう
特性とくせい方法ほうほう
りょうおうじた 対応たいおう
りょう対応たいおう
必要ひつようおうじた 支援しえん
必要ひつようなことに 支援しえん
ながぶんでは、 まえ名詞めいしよう
状態じょうたいおうじて

→ 「状態じょうたいわせて」
必要ひつようおうじて

→ 「必要ひつようなことに わせて」
特性とくせいおうじた

→ 「特性とくせいう」
りょうおうじた

→ 「りょうう」
「~におうじて」は、 まえ言葉ことば一緒いっしょおぼえましょう。

状態じょうたいおうじて
必要ひつようおうじて
ニーズおうじて
特性とくせいおうじて
程度ていどおうじて
りょうおうじて

どれも、

「その 状態じょうたい条件じょうけんなどに わせて」

かんがえると かりやすくなります。

8.試験しけんではどう 使つかわれる?

「~におうじて」 「~におうじた」は、 介護福祉士国家試験かいごふくししこっかしけんでも 使つかわれています。

試験しけんでは、

なにおうじて?」

「それに わせて、 なにわる?」

かんがえながら むと、 意味いみかりやすくなります。
過去問かこもんについて
ここでは、 選択肢せんたくしただしいか あやまっているかではなく、 「~におうじて」 「~におうじた」が ぶんなかで どのように 使つかわれているか 確認かくにんします。
だい34かい 問題もんだい65・ 選択肢せんたくし2
実際じっさい文章ぶんしょう
業務ぎょうむ都合つごうおうじて 介護かいごできるように
「~におうじて」を むと 都合つごうおうじて
業務ぎょうむ都合つごうわせて
だい35かい 問題もんだい1・ 選択肢せんたくし3
実際じっさい文章ぶんしょう
介護実践かいごじっせんは、 家族かぞくのニーズおうじて おこなう。
「~におうじて」を むと 家族かぞくのニーズおうじて
家族かぞくのニーズに わせて
だい36かい 問題もんだい56
実際じっさい文章ぶんしょう
障害しょうがい特性とくせいおうじた 休憩時間きゅうけいじかん調整ちょうせい
「~におうじた」を むと 特性とくせいおうじた 休憩時間きゅうけいじかん調整ちょうせい
障害しょうがい特性とくせい休憩時間きゅうけいじかん調整ちょうせい
なにおうじた?
障害しょうがい特性とくせい
それに わせて なに調整ちょうせいする?
休憩時間きゅうけいじかん
だい36かい 問題もんだい61・ 選択肢せんたくし3
実際じっさい文章ぶんしょう
吸引きゅういんチューブのサイズは、 たんりょうおうじたものにする。
「~におうじた」を むと たんりょうおうじたもの
たんりょううもの
なにおうじた?
たんりょう
それに わせて なにえらぶ?
吸引きゅういんチューブのサイズ
だい37かい 問題もんだい5・ 選択肢せんたくし3
実際じっさい文章ぶんしょう
利用りようサービスおうじて もとめられる 関係書類かんけいしょるい
「~におうじて」を むと 利用りようサービスおうじて
利用りようするサービスに わせて

利用りようするサービスが ちがえば、 もとめられる 関係書類かんけいしょるいわる、 と みます。
だい38かい 問題もんだい24・ 選択肢せんたくし3
実際じっさい文章ぶんしょう
個人こじん必要ひつようおうじて できるだけ はや保護ほごおこなう。
「~におうじて」を むと 個人こじん必要ひつようおうじて
個人こじん必要ひつようなことに わせて
過去問かこもん使つかわれている かたちてみよう
都合つごうおうじて
ニーズおうじて
特性とくせいおうじた
りょうおうじた
利用りようサービスおうじて
必要ひつようおうじて

まえにくる 言葉ことばちがいますが、

「その 条件じょうけん必要ひつようなどに わせる」

という かんがかたおなじです。

試験しけんで 「~におうじて」 「~におうじた」を つけたら、 つぎのように みましょう。

~におうじて

~に わせて


~におうじた+ 名詞めいし

~に う+ 名詞めいし


そして、

なにおうじて?」

「それに わせて、 なにわる?」

順番じゅんばん確認かくにんすると、 なが試験問題しけんもんだいみやすくなります。

9. 試験問題しけんもんだいむときのポイント

試験問題しけんもんだいで 「~におうじて」 「~におうじた」が てきたら、 まえうしろの 関係かんけい確認かくにんしましょう。

むずかしい ぶんでも、 3つの 順番じゅんばんむと かりやすくなります。
3ステップで もう
「~に おうじて」 「~に おうじた」を つける
なにおうじて?」

まえ名詞めいし確認かくにんする
「それに わせて、 なにわる?」

うしろの 内容ないよう確認かくにんする
れい1: 利用者りようしゃ状態じょうたい
利用者りようしゃ状態じょうたいおうじて介助方法かいじょほうほうえます。
なにおうじて?
利用者りようしゃ状態じょうたい
② それに わせて なにわる?
介助方法かいじょほうほう
れい2: 必要ひつようおうじて
利用者りようしゃ必要ひつようおうじて支援内容しえんないようめます。
なにおうじて?
利用者りようしゃ必要ひつよう
② それに わせて なにわる?
支援内容しえんないよう
💡 「~に おうじた+ 名詞めいし」も おなじように もう
試験しけんでは、 「~に おうじて」だけでなく、

~に おうじた+ 名詞めいし

かたちてきます。
障害しょうがい特性とくせいおうじた 支援方法しえんほうほう


障害しょうがい特性とくせい支援方法しえんほうほう
なにおうじた?
障害しょうがい特性とくせい

なにが それに う?
支援方法しえんほうほう
ながぶんでも けて もう
利用者りようしゃ身体状況しんたいじょうきょう生活環境せいかつかんきょうおうじて安全あんぜん生活せいかつできるように 支援方法しえんほうほうかんがえます。
なにおうじて?
利用者りようしゃ身体状況しんたいじょうきょう生活環境せいかつかんきょう
それに わせて なにかんがえる?
支援方法しえんほうほう
「~に おうじて」 「~に おうじた」が たら、 3ステップで みましょう。

「~に おうじて」 つける



なにおうじて?」
まえ名詞めいし確認かくにん



「それに わせて、 なにわる?」
うしろの 内容ないよう確認かくにん

~に おうじて

~に わせて

えると、 試験問題しけんもんだいみやすくなります。

10.まとめ

「~におうじて」は、 状態じょうたい条件じょうけん必要ひつようなどに わせて、 方法ほうほう対応たいおうえるときに 使つか文法ぶんぽうです。

基本きほん意味いみ
~におうじて
意味いみ
Aに わせて、 Bを える・ Bが わる
ぶんかたち
名詞めいしおうじて 動詞どうしなど

れい
状態じょうたいおうじて方法ほうほうえる
名詞めいしおうじた 名詞めいし

れい
状態じょうたいおうじた 支援しえん
③ よく 使つかわれる かたち
状態じょうたいおうじて
状態じょうたいわせて
必要ひつようおうじて
必要ひつようなことに わせて
ニーズおうじて
→ ニーズに わせて
特性とくせいおうじた 支援しえん
特性とくせい支援しえん
りょうおうじた 方法ほうほう
りょう方法ほうほう
ている 文法ぶんぽうとの ちが
~におうじて

状態じょうたい条件じょうけん必要ひつようなどに わせて 対応たいおうする
~にわせて

ひとものうごきなどに うようにする

会話かいわでも よく 使つかいます。
~によって

Aが ちがうと、 結果けっかなども ちが
試験問題しけんもんだいは この 順番じゅんばんもう
「~におうじて」 「~におうじた」 つける
② 「なにおうじて?」

まえ名詞めいし確認かくにんする
③ それに わせて、 なにわる?

うしろの 内容ないよう確認かくにんする
試験しけんで 「~におうじて」が ても、 むずかしく かんがえる 必要ひつようはありません。
~におうじて
える

~に わせて

そして、

なにおうじて?」

「それに わせて、 なにわる?」

の2つを 確認かくにんすると、 なが試験問題しけんもんだい理解りかいしやすくなります。