生活支援技術
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問題56
次の記述のうち,良質な睡眠のための環境づくりとして,最も適切なものを1つ選びなさい。
1 日中は,強度の高い運動を多く取り入れる。
2 夜食は,就寝直前にとる。
3 入浴は,就寝の1 〜2 時間前に行う。
4 眠気がなくても,決まった時間に目を閉じる。
5 寝ている間も,照明は明るくしておく。
解答(かいとう)と解説(かいせつ)を確認(かくにん)する
解答と解説
問題55
良質な睡眠のための生活習慣と環境づくりに関する問題です。
答えは、「3」です。
1 日中は,強度の高い運動を多く取り入れる。
【×】誤りです。良質な睡眠のためには、日中に体を動かすことは効果的ですが、強さが高すぎると、疲れがたまったり、夜になっても興奮が残って眠れなくなることがあります。
2 夜食は,就寝直前にとる。
【×】誤りです。就寝直前に食事をすると、胃や腸が消化のために働き続けるため、体が休みにくくなり、睡眠の質が下がってしまいます。また、胸やけや胃もたれの原因になることもあります。
3 入浴は,就寝の1 〜2 時間前に行う。
【○】正しい選択肢です。入浴すると体が温まります。その後、体温が少しずつ下がることで、自然に眠気が出やすくなります。就寝の1~2時間前に入浴するのがよいとされています。
4 眠気がなくても,決まった時間に目を閉じる。
【×】誤りです。毎日の起床時間や生活リズムを整えることは大切です。しかし、眠くないのに無理に布団の中で目を閉じていると、「眠れない」という不安が強くなることがあります。リラックスできる軽いストレッチなどをして、眠気が出てから寝るほうがよいとされています。
5 寝ている間も,照明は明るくしておく。
【×】誤りです。明るい照明は、脳に「昼間」と感じさせることがあります。そのため、眠りが浅くなったり、途中で目が覚めやすくなったりします。