個別問題

【第36回試験】問題80(生活支援技術)

生活支援技術せいかつしえんぎじゅつ

問題もんだい80

介護かいご老人ろうじん福祉ふくし施設しせつにおける,レクリエーション活動かつどうかんするつぎ記述きじゅつのうち,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

1 利用者全員りようしゃぜんいん参加さんかすることを重視じゅうしする。
2 毎回まいかいことなるプログラムを企画きかくする。
3 プログラムにもの調理りょうりれる。
4 利用者りようしゃ過去かこ趣味しゅみを,プログラムにれることはける。
5 地域ちいきのボランティアの参加さんかは,遠慮えんりょしてもらう。

解答(かいとう)と解説(かいせつ)を確認(かくにん)する

解答かいとう解説かいせつ

問題もんだい80

レクレーション活動かつどうかんする問題もんだいです。

こたえは、「」です。

1 利用者全員りようしゃぜんいん参加さんかすることを重視じゅうしする。

【×】あやまりです。全員ぜんいん参加さんかすることが目的もくてきではありません。利用者りようしゃ参加さんかしたいとおもうレクレーション活動かつどう企画きかくできるようにしましょう。

2 毎回まいかいことなるプログラムを企画きかくする。

【×】あやまりです。毎回変まいかいかえる必要ひつようはありません。

3 プログラムにもの調理りょうりれる。

【○】ただしい選択肢せんたくしです。もの調理ちょうりなど、利用者りようしゃきがいになる企画きかくれることはQOLの向上こうじょうにつながります。

4 利用者りようしゃ過去かこ趣味しゅみを,プログラムにれることはける。

【×】あやまりです。趣味しゅみ利用者りようしゃきがいにつながります。けるのではなく、れるようにしましょう。

5 地域ちいきのボランティアの参加さんかは,遠慮えんりょしてもらう。

【×】あやまりです。地域ちいきのボランティアのひとたちとうことは、あらたな刺激しげきになり、気分転換きぶんてんかんやコミュニケーション促進そくしんとなります。積極的せっきょくてき参加さんかをしてもらいましょう。

#レクレーション活動かつどう