障害の理解
試験用タイマー
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問題52
上田敏の障害受容のモデルにおける受容期の説明として,最も適切なものを1つ選びなさい。
1 受傷直後である。
2 障害の状態を否認する。
3 リハビリテーションによって機能回復に取り組む。
4 障害のため何もできないと捉える。
5 障害に対する価値観を転換し,積極的な生活態度になる。
解答(かいとう)と解説(かいせつ)を確認(かくにん)する
解答と解説
問題52
障害受容の過程とその心理過程に関する問題です。
答えは「5」です。
上田敏は、障害を持つ人が自分の障害を受け入れる過程・段階を5つの心理過程で整理をしました。
身体的な中途障害においては、当事者が自己の状態を段階的に受け入れていく心理的過程があり、その過程で価値観の変化が起き、価値の転換が完成したときに障害を受容した状態になるとしています。
ちょろた先生
障害受容の過程については、過去にも出題されています。
障害のある人の気持ちを理解するというのは難しいかもしれませんが、自分と置き換えるなどして、段階とそのときにどんな気持ちになるのかをおさえると忘れにくくなりますよ。
受容期は、価値の転換が完成した状態ですので、選択肢「5」が正解となります。
#障害受容 #上田敏 #心理的過程