【過去問に挑戦】感染症・感染対策
介護福祉士国家試験では、 感染症の 特徴や、 感染を 防ぐ 方法について 問われます。
問題では、 感染経路、 標準予防策、 手洗い・ 消毒、 手袋の 使い方など、 いろいろな内容が 問われます。
問題を 解くときは、
「何が
原因なのか」
「どのようにうつるのか」
「どのような予防策が
必要なのか」
「介護職として、
どのように対応するのか」
を考えることが 大切です。
このページでは、 実際に 出題された 感染症に 関する 過去問をまとめています。
まずは問題文と 選択肢を 最後まで 読んで、 自分で 答えを 考えてみましょう。
感染症を まだ勉強していない 人へ
感染症が まだよくわからない人は、 先に 「感染症の 基本と 予防」を 確認してみましょう。
感染が 成立する3つの 要因、 感染経路、 標準予防策、 手洗いや 手袋の 使い方などを、 やさしい日本語で 説明しています。
過去の 試験では、 どのくらい 出題されている?
感染症・ 感染対策に 関する 問題は、 介護福祉士国家試験で 繰り 返し 出題されています。
第30回から 第38回までの 出題実績を 見てみましょう。
第38回
1問
第37回
2問
第36回
2問
第35回
2問
第34回
3問
第33回
2問
第32回
2問
第31回
3問
第30回
2問
試験のポイント
第30回から 第38回まで、 毎回 出題されている 重要なテーマです。
感染症の 名前や 症状だけでなく、 手洗い、 手袋の 交換、 消毒、 食中毒の 予防など、 違う 内容で 繰り 返し 出題されています。
感染症・ 感染対策では、 どんな問題が 出る?
過去の 試験では、 次のような 内容が 出題されています。
- 標準予防策 (スタンダードプリコーション)の 対象
- 手洗いや 手袋の 交換など、 介護現場の 感染対策
- 消毒と 滅菌、 次亜塩素酸ナトリウムの 使い方
- ノロウイルスの 感染予防と、 嘔吐物で 汚れた 衣服の 処理
- 疥癬の 症状と、 角化型疥癬への 対応
- MRSAの 保菌者への 対応
- レジオネラ菌の 感染対策
- 結核の 予防と、 保健所の 役割
- 高齢者の 肺炎と、 口腔ケアによる 感染予防
- 食中毒の 予防、 食品の 保存、 調理器具の 洗浄・ 消毒
言葉の 意味だけでなく、 「どの 感染症なのか」 「どのようにうつるのか」 「どのように 対応するのか」 を考えられるようにしておきましょう。
実際の 問題を 見てみよう
ここからは、 実際に 介護福祉士国家試験で 出題された 感染症・ 感染対策の 問題 です。
問題文だけでなく、 選択肢を 最後まで 読んでから、 自分で 答えを 考えてみましょう。
感染症・ 感染対策の 問題では、 言葉を 覚えているだけでなく、 問題文の 場面を 読みながら、 「どの感染症なのか」 「どのようにうつるのか」 「どうすれば感染を防げるのか」 「どのような対応が適切なのか」 を考えることが 大切です。

第38回
次の記述のうち,介護現場におけるレジオネラ菌の感染対策として,最も適切なものを1つ選びなさい。
第37回
次のうち,結核(tuberculosis)の予防対策に該当するものとして,最も適切なものを1つ選びなさい。
口腔ケアに関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
第36回
「感染症法」に基づいて,結核(tuberculosis)を発症した在宅の高齢者に,医療費の公費負担の申請業務や家庭訪問指導などを行う機関として,適切なものを1つ選びなさい。
次の記述のうち,介護における感染症対策として,最も適切なものを1つ選びなさい。
第35回
消毒と滅菌に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
ノロウイルス(Norovirus)による感染症の予防のための介護福祉職の対応として,最も適切なものを1つ選びなさい。
第34回
保健所に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。
次亜塩素酸ナトリウムを主成分とする衣類用漂白剤に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
高齢者の肺炎(pneumonia)に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
感染症・ 感染対策の 問題を 解くときのポイント
感染症・ 感染対策の 問題を 解くときは、 次の 3つのポイントを 確認しましょう。
1 「どの感染症か」 「どのようにうつるか」を 確認する
まず、 問題文に 出てくる 感染症の 名前や 症状 を確認しましょう。 名前が 書かれていないときは、 症状や 体の 変化がヒントになります。
感染症によって、 うつり方は 違います。 感染経路と 予防方法を セットで 考えることが 大切です。
2 「何を」 「どのようにするか」を 分けて 読む
選択肢では、 手、 衣服、 調理器具、 食品など、 何について 書かれているか を確認しましょう。 そのあとで、 洗い方、 消毒の 方法、 保存の 方法などを 読みましょう。
知っている 消毒薬の 名前が あっても、 それだけで 正しいとは 限りません。 その感染症や、 使う 物・ 場所に 合う 方法か を考えましょう。
3 「何を 問われているか」を 間違えない
同じ 感染症の 問題でも、 症状、 予防方法、 介護福祉職の 対応、 保健所の 役割 など、 問われる 内容は 違います。
問題文の 最後まで 読み、 「何を 選ぶ 問題なのか」 を確認しましょう。 そのうえで、 5つの選択肢を 比べることが 大切です。
問題を 解くときは
言葉を 覚えるだけでなく、 「どのようにうつるのか」 「何を、どのようにするのか」 「何について 問われているか」 を考えることが 大切です。
わからなかったら、もう一度 確認しよう
過去問を 解いて、 わからない言葉や 間違えた 問題があったら、 感染症・ 感染対策の 学習ページに 戻って 確認しましょう。
感染症・ 感染対策の ポイントをもう一度 確認
感染が 成立する3つの 要因、 感染経路、 標準予防策、 主な 感染症、 介護現場での 対応などを まとめて復習できます。
