社会の理解
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問題16
介護保険制度における介護サービス利用に関する次の記述のうち,適切なものを1つ選びなさい。
1 65歳未満の者は,保険給付の対象外である。
2 保険給付には,支給限度額がある。
3 要介護認定の有効期限は,原則として3か月である。
4 保険給付による福祉用具の貸与は,要介護3以上の者が対象である。
5 地域包括支援センターに相談する前に,要介護認定を受ける必要がある。
解答(かいとう)と解説(かいせつ)を確認(かくにん)する
解答と解説
問題16
介護保険制度のサービス利用に関するルールの問題です。
答えは、「2」です。
介護保険のサービスは、誰が使えるのか、どんなルールがあるのかを正しく理解することが大切です。
1 65歳未満の者は,保険給付の対象外である。
【×】誤りです。65歳未満でも、特定疾病という決められた病気がある場合は、介護保険を利用できます。
2 保険給付には,支給限度額がある。
【○】正しい選択肢です。支給限度額とは、1か月に使える介護サービスの上限金額のことです。介護保険では、要介護度ごとに「保険で支払われる範囲(保険給付)」の上限が決まっています。この範囲内で利用したサービスは、1~3割の自己負担で使うことができます。
3 要介護認定の有効期限は,原則として3か月である。
【×】誤りです。要介護認定の有効期限は、原則として6か月~36か月で、状態によって異なります。3か月ではありません。
4 保険給付による福祉用具の貸与は,要介護3以上の者が対象である。
【×】誤りです。福祉用具貸与とは、車いすやベッドなどを借りるサービスです。福祉用具は、必要に応じて利用できるため、要介護3以上だけではありません。
5 地域包括支援センターに相談する前に,要介護認定を受ける必要がある。
【×】誤りです。地域包括支援センターとは、高齢者の生活や介護について相談できる窓口です。相談は、要介護認定を受ける前でもできます。先に相談してから要介護認定を申請することも多いです。