【過去問に挑戦】災害対策
介護福祉士国家試験では、 災害対策に 関する 問題が 繰り 返し 出題されています。
問題では、 要配慮者や 避難行動要支援者、 福祉避難所、 個別避難計画、 BCP(業務継続計画)など、 いろいろな 内容が 問われます。
問題を 解くときは、
「だれに
支援が
必要か」
「どこへ
避難するのか」
「どのような
支援や
準備が
必要か」
「誰と
連携するのか」
を 考えることが 大切です。
このページでは、 実際に 出題された 災害対策の 過去問を まとめています。
まずは 問題文と 選択肢を 最後まで 読んで、 自分で 答えを 考えてみましょう。
災害対策が まだよくわからない 人は、 先に 「災害対策をまとめて 学ぼう」を 確認してみましょう。
要配慮者、 避難行動要支援者、 避難所、 福祉避難所、 個別避難計画、 BCP(業務継続計画)などを、 やさしい日本語で 説明しています。
災害対策に 関する 問題は、 介護福祉士国家試験で 繰り 返し 出題されています。
第30回から 第38回までの 出題実績を 見てみましょう。
災害対策は、 毎回 出題されるわけではありません。
しかし、 避難所、 福祉避難所、 個別避難計画、 BCPなど、 違う 内容で 繰り 返し 出題されています。
過去の 試験では、 次のような 内容が 出題されています。
- 避難所での 要配慮者への 生活支援
- 個別避難計画
- 福祉避難所
- 介護施設の 防災対策や 避難訓練
- BCP(業務継続計画)
- 避難場所や 防災に 関する 表示
- 地域や 関係者との 連携
言葉を 覚えるだけではなく、 制度の 目的や 役割、 「だれを 支援するのか」 「どのように 行動するのか」 を考えながら 問題を 解くことが 大切です。
ここからは、 実際に 介護福祉士国家試験で 出題された 災害対策の 問題 です。
問題文だけでなく 選択肢を 最後まで 読んでから、 自分で 答えを 考えてみましょう。
災害対策の 問題では、 言葉を 覚えているだけでなく、 問題文の 場面を 読みながら、 「だれに 支援が 必要か」 「どの 制度や 場所の 話か」 「どのような 対応が 適切か」 を 考えることが 大切です。

第38回
次の記述のうち,指定避難所での要配慮者に対する生活支援として,最も適切なものを1つ選びなさい。
ある日,訪問介護員(ホームヘルパー)がAさんの自宅を訪問したところ,Aさんの父親から,「地震のニュースを見たら,知的障害があり,ストーマの管理が必要な息子に対する災害時の対応が心配になった」と相談があった。訪問介護員(ホームヘルパー)は,相談支援専門員に状況を報告し,相談支援専門員とともにほかの利用者家族に確認したところ,同様に災害時の不安を感じている親が多く,この地域では個別避難計画の作成が遅れていることがわかった。そこで,訪問介護員(ホームヘルパー)はこの課題を地域の課題としてとらえ,サービス提供責任者や相談支援専門員とともに対応することを確認した。
次のうち,この地域課題の検討を働きかける場として,最も適切なものを1つ選びなさい。
第37回
介護保険施設における防災対策に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
第36回
災害時の福祉避難所に関する次の記述のうち,適切なものを1つ選びなさい。
第35回
V障害者支援施設では定期的に災害に備えた避難訓練を行っている。
Eさんの特性を考慮して実施する避難訓練に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
V障害者支援施設が,災害発生に備えて取り組む活動として,最も適切なものを1つ選びなさい。
災害対策の 問題では、 言葉だけでなく、 問題文や 選択肢を 読んで 考えることが 大切です。
避難所、 福祉避難所、 個別避難計画、 BCPなど、 似た 言葉もあるため、 「だれのためのものか」 「何をするためのものか」 を確認しましょう。
問題文と 選択肢を 最後まで 読んでから、 「何を 聞かれているのか」 を考えましょう。
まず、 問題が どのテーマについて 聞いているのかを 確認します。
- 避難所での 生活支援?
- 福祉避難所の 対象者?
- 施設の 災害対策?
- BCPについて?
- 避難するときの 支援?
問題文や 選択肢に 書かれている 言葉から、 どの 制度や 支援について 聞かれているかを 考えます。
- 要配慮者
- 避難行動要支援者
- 指定避難所・ 福祉避難所
- 個別避難計画
- BCP(業務継続計画)
- 避難訓練・ 地域との 連携
選択肢が、 その 制度や 支援の 目的に 合っているかを 考えます。
避難所なら、
→ その人に
必要な
配慮になっている?
福祉避難所なら、
→ どのような
人が
対象?
BCPなら、
→ 必要な
サービスを
続けるための
内容になっている?
災害対策の 問題は、 言葉を 暗記するだけではなく、 問題文と 選択肢を 比べて、 「だれのためか」 「何のためか」を 考える ことが大切です。
過去問を 解いて、 わからない 言葉や 間違えた 問題があったら、 災害対策の 学習ページに 戻って 確認しましょう。
