【第36回試験】問題98（生活支援技術）

【×】誤あやまりです。指ゆびつきで、きつい靴下くつしたは、足あしの血行けっこうを悪わるくしてしまいます。締しめ付つけない程度ていどのサイズを勧すすめます。

【×】誤あやまりです。転倒防止てんとうぼうしのために適てきしているように思おもいがちですが、すり足あしで歩あるく高齢者こうれいしゃにとっては、逆ぎゃくに転倒げんとうの原因げんいんになってしまいます。

【×】誤あやまりです。床面ゆかめんからつま先さきまでの高たかさが小ちいさいと、つまずくの原因げんいんとなるため、つま先さきが少すこし上あがっている靴くつを勧すすめます。

【×】誤あやまりです。靴くつは脱ぬぎやすさよりも、歩あるきやすさの視点してんから選えらびます。踵かかとのない靴くつは脱ぬげやすいため、危険きけんです。

【○】正ただしい選択肢せんたくしです。