個別問題 【第36回試験】問題40(認知症の理解) ちょろた先生 2024年6月23日 スポンサーリンク 認知症にんちしょうの理解りかい 問題もんだい40 認知症にんちしょう(dementia)の行動こうどう・心理しんり症状しょうじょう(BPSD)であるアパシー(apathy)に関かんする次つぎの記述きじゅつのうち,適切てきせつなものを1つ選えらびなさい。 1 感情かんじょうの起伏きふくがみられない。2 将来しょうらいに希望きぼうがもてない。3 気持きもちが落おち込こむ。4 理想りそうどおりにいかず悩なやむ。5 自分じぶんを責せめる。 解答(かいとう)と解説(かいせつ)を確認(かくにん)する 解答かいとうと解説かいせつ 問題もんだい40 認知症にんちしょうの行動こうどう・心理しんり症状しょうじょう(BPSD)であるアパシーに関かんする問題もんだいです。 答こたえは、「1」です。 アパシーとは、行動こうどう・心理しんり症状しょうじょう(BPSD)の1つで、物事ものごとに対たいして興味きょうみや関心かんしん、意欲いよくがなくなったり、感情かんじょうの起伏きふくがなくなることをいいます。 1 感情かんじょうの起伏きふくがみられない。 【○】正ただしい選択肢せんたくしです。気分きぶんが良よくなったり、悪わるくなったりすることを感情かんじょうの起伏きふくといいます。アパシーの説明せつめいです。 2 将来しょうらいに希望きぼうがもてない。 【×】誤あやまりです。BPSDの1つです。 3 気持きもちが落おち込こむ。 【×】誤あやまりです。BPSDの1つです。 4 理想りそうどおりにいかず悩なやむ。 【×】誤あやまりです。BPSDの1つです。 5 自分じぶんを責せめる。 【×】誤あやまりです。BPSDの1つです。 #BPDS #アパシー 第36回問題一覧へ 問題41へ ふりがな付き 介護福祉士 介護福祉士国家試験 外国人 日本語 第36回 解説 試験対策 認知症の理解 過去問 スポンサーリンク スポンサーリンク