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【第35回試験】問題21(こころとからだのしくみ)

こころとからだのしくみ

問題もんだい21

立位姿勢りついしせい維持いじするための筋肉きんにく(抗重力筋こうじゅうりょくきん)として,もっと適切てきせつなものを1つえらびなさい。

1 上腕二頭筋じょうわんにとうきん
2 大胸筋だいきょうきん 
3 大腿四頭筋だいたいしとうきん
4 僧帽筋そうぼうきん
5 三角筋さんかくきん

解答(かいとう)と解説(かいせつ)を確認(かくにん)する

解答かいとう解説かいせつ

問題もんだい21(解説かいせつ

筋肉きんにくかんする問題もんだいです。

こたえは、「」です。

今回こんかいは「立位姿勢りついしせい維持いじ」が問題もんだいになりましたが、自分じぶんでもどの姿勢しせいのときに、どこのきんにく使つかっているのかを日頃ひごろから意識いしきしておくといいでしょう。

抗重力筋こうじゅうりょくきんは、地球ちきゅう重力じゅうりょくたいして姿勢しせいたもつためにはたら筋肉きんにくのことです。

下腿かたい大腿だいたい腹部ふくぶ胸部きょうふくび各部前後かくぶぜんごにあり、おたがいに前後ぜんごちぢみをしながら人間にんげん身体しんたいはバランスをっています。

抗重力筋こうじゅうりょくきんには、脊柱起立筋せきちゅうきりつきん広背筋こうはいきん腸腰筋ちょうようきん腹直筋ふくちょくきん大腿四頭筋だいたいしとうきん下腿三頭かたいさんようきんなどがふくまれます。

#抗重力筋こうじゅうりょくきん #立位りつい #筋肉きんにく