「~にとって」は、 「~の 立場たちばから ると」 「~から ると」 という 意味いみ使つか文法ぶんぽうです。

このページでは、 「~にとって」の 意味いみ使つかかたを、 やさしい 日本語にほんご例文れいぶん説明せつめいします。 「~にとっては」 「~にとっても」 「~にとっての」の 使つかかたや、 「~として」 「~のために」との ちがい、 介護福祉士国家試験かいごふくししこっかしけんでの 使つかわれ かた確認かくにんします。

1.「~にとって」の 意味いみ

「~にとって」は、 ひとや グループなどの 立場たちばから かんがえて、 どうなのかを あらわ文法ぶんぽうです。

基本きほん意味いみ

「~にとって」 = 「~の 立場たちばから かんがえると」
= 「~から ると」

例文れいぶん確認かくにんしよう
わたしにとって 日本語にほんご大切たいせつです。
やさしい 日本語にほんご わたし立場たちばから かんがえると、 日本語にほんご大切たいせつです。
「~にとって」の まえると、 「だれ立場たちばか」が かります
高齢者こうれいしゃにとって
高齢者こうれいしゃ立場たちばから ると
利用者りようしゃにとって
利用者りようしゃ立場たちばから ると
家族かぞくにとって
家族かぞく立場たちばから ると
介護福祉職かいごふくししょくにとって
介護福祉職かいごふくししょく立場たちばから ると
「~にとって」の うしろには、 評価ひょうか判断はんだんあらわ言葉ことばが よくきます
大切たいせつ
本人ほんにんにとって 大切たいせつです。
必要ひつよう
利用者りようしゃにとって 必要ひつようです。
むずかしい
外国人がいこくじんにとって むずかしいです。
簡単かんたん
どもにとって 簡単かんたんです。
安全あんぜん
高齢者こうれいしゃにとって 安全あんぜんです。
便利べんり
利用者りようしゃにとって 便利べんりです。
「~にとって」の まえは、 一人ひとりひとだけではありません
わたしにとって わたし立場たちばから ると
家族かぞくにとって 家族かぞく立場たちばから ると
高齢者こうれいしゃにとって 高齢者こうれいしゃという グループの 立場たちばから ると
にとって 立場たちばから かんがえると
💡 「~にとって」は、 行動こうどうするときの 役割やくわりあらわ文法ぶんぽうではありません
介護福祉職かいごふくししょくにとって、 この道具どうぐ使つかいやすいです。

介護福祉職かいごふくししょく立場たちばから ると、 使つかいやすいという 評価ひょうかです。

「~という 立場たちば役割やくわり行動こうどうする」 といたいときは、 「~として」使つかいます。

このちがいは、 あとの 項目こうもくで くわしく 確認かくにんします。
おぼかた

Aにとって、Bは○○です。

Aの 立場たちばから ると、 Bは○○です。

「~にとって」を たら、 だれから て?」 かんがえてみましょう。

2.ぶんかたちおぼえよう

「~にとって」の まえには、 ひとや グループ、 組織そしきなどを あらわ名詞めいしがきます。

「~にとって」の まえ = 「だれ立場たちばから るのか」 あらわします。

そのあとに、 大切たいせつ必要ひつようむずかしい、 安全あんぜんなどの 評価ひょうか判断はんだんつづきます。
基本きほんかたち
名詞めいしにとってぶん
基本きほんかたち確認かくにんしよう
わたし にとって 大切たいせつです

わたしにとって、 家族かぞく大切たいせつです。
高齢者こうれいしゃ にとって 安全あんぜんです

このすりは、 高齢者こうれいしゃにとって 安全あんぜんです。
外国人がいこくじん にとって むずかしいです

この 専門用語せんもんようごは、 外国人がいこくじんにとって むずかしいです。
よく使つかう 4つのかたちおぼえよう
① ~にとって
名詞めいし + にとって + ぶん
この時間じかんは、 Aさんにとって 大切たいせつです。
やさしい 日本語にほんご → Aさんの 立場たちばから ると、 この時間じかん大切たいせつです。
② ~にとっては
名詞めいし + にとっては + ぶん

「は」がつくと、 そのひと立場たちば とくげる 意味いみになります。

Aさんにとっては、 この階段かいだんのぼるのは むずかしいです。
やさしい 日本語にほんご → ほかのひとかりませんが、 Aさんの 立場たちばでは むずかしいです。
③ ~にとっても
名詞めいし + にとっても + ぶん

「も」がつくと、 ほかのひとだけではなく、 そのひとにも おなじことが てはまる という意味いみになります。

本人ほんにんだけでなく、 家族かぞくにとっても 大切たいせつ問題もんだいです。
やさしい 日本語にほんご 本人ほんにんにも 大切たいせつで、 家族かぞくにも 大切たいせつです。
④ ~にとっての+名詞めいし
名詞めいし + にとっての + 名詞めいし

「にとって」のあとに 名詞めいし直接ちょくせつつなげたいときは、 「の」をつけます。

本人ほんにんにとっての 最善さいぜんかんがえます。
やさしい 日本語にほんご 本人ほんにん立場たちばから かんがえて、 いちばんよいことを かんがえます。
「~にとっての+ 名詞めいし」に 注意ちゅういしよう

「にとって」の うしろに 名詞めいしるときは、 「の」必要ひつようです。

本人ほんにんにとって 大切たいせつです

→ 「大切たいせつです」という ぶんつづきます。
本人ほんにんにとっての 大切たいせつ時間じかん

→ 「時間じかん」という 名詞めいしにつなぐため、 「にとって」を 使つかいます。
利用者りようしゃにとっての 利益りえき

利用者りようしゃ立場たちばから 利益りえき
うしろを かたち確認かくにんしよう
~にとって+ぶん れい高齢者こうれいしゃにとって、 このとびら使つかいやすいです。
~にとっては+ぶん れい: Aさんにとっては、 はじめての 経験けいけんです。
~にとっても+ぶん れい家族かぞくにとっても 大切たいせつです。
~にとっての+名詞めいし れい本人ほんにんにとっての 最善さいぜん
💡 「~にとって 名詞めいし」ではなく、 「~にとって 名詞めいし
名詞めいしうしろに つづけるときは、 「の」わすれないようにしましょう。

本人ほんにんにとっての 最善さいぜん
高齢者こうれいしゃにとっての 安全あんぜん
利用者りようしゃにとっての 利益りえき

このかたちは、 試験しけん文章ぶんしょうでも 使つかわれます。
ぶんかたち整理せいりしよう

名詞めいし+にとって+ ぶん
→ ~の 立場たちばから ると

名詞めいし+にとっては+ ぶん
→ その立場たちばとくげる

名詞めいし+にとっても+ ぶん
→ そのひと立場たちばにも おなじことが てはまる

名詞めいし+にとっての+ 名詞めいし
→ ~の 立場たちばから た○○

試験問題しけんもんだいでは、 「にとって」の まえうし確認かくにんして、 「だれ立場たちばから て、 どうなのか」を りましょう。

3.どんなときに 使つかう?

「~にとって」は、 ひとや グループなどの 立場たちばから て、 どうなのかを つたえるときに 使つかいます。

「~にとって」の うしろには、 大切たいせつ必要ひつようむずかしい、 安全あんぜん便利べんり など、 そのひとから 評価ひょうか判断はんだんが よくつづきます。

だれから て、 どうなのか?」 かんがえることが ポイントです。
大切たいせつ必要ひつようかどうかを
そのひとや グループから て、 大切たいせつか、 必要ひつようつたえるときに 使つかいます。
れい この時間じかんは、 Aさんにとって 大切たいせつです。
やさしい 日本語にほんご → Aさんの 立場たちばから かんがえると、 この時間じかん大切たいせつです。
むずかしい・ 簡単かんたんかを
おなじことでも、 ひとによって むずかしさは ちがいます。

「そのひとから むずかしい」 うときに 「~にとって」を 使つかいます。
れい この 専門用語せんもんようごは、 外国人がいこくじんにとって むずかしいです。
やさしい 日本語にほんご 外国人がいこくじんから ると、 この 専門用語せんもんようごむずかしいです。
安全あんぜん便利べんり使つかいやすいかを
道具どうぐ建物たてもの設備せつびなどについて、 だれから 安全あんぜんなのか、 使つかいやすいのか あらわすときにも 使つかいます。
れい このとびらは、 高齢者こうれいしゃにとって 使つかいやすいです。
やさしい 日本語にほんご 高齢者こうれいしゃ立場たちばから ると、 このとびら使つかいやすいです。
そのひとにとっての 意味いみ価値かち
おなもの出来事できごとでも、 ひとによって 意味いみ価値かちちがいます。

そのひとにとって どのような 意味いみがあるのか つたえるときにも 使つかいます。
れい この写真しゃしんは、 Aさんにとって 特別とくべつものです。
やさしい 日本語にほんご → Aさんから ると、 この写真しゃしんには 特別とくべつ意味いみがあります。
4つに 共通きょうつうするポイント
本人ほんにんにとって 大切たいせつ 本人ほんにんから 大切たいせつ
外国人がいこくじんにとって むずかしい 外国人がいこくじんから むずかしい
高齢者こうれいしゃにとって 安全あんぜん 高齢者こうれいしゃから 安全あんぜん
Aさんにとって 特別とくべつ → Aさんから 特別とくべつ
💡 「~にとって」と 一緒いっしょ使つかわない 言葉ことばもあります
「~にとって」は、 そのひとや グループの 立場たちばから 評価ひょうか判断はんだんあらわします。

しかし、 き・ きらい」 「上手じょうず下手へた など、 そのひと気持きもちや 能力のうりょく直接ちょくせつ あらわ言葉ことばとは、 基本的きほんてき一緒いっしょ使つかいません。
× わたしにとって、 いぬきです。
わたしは、 いぬきです。
× Aさんにとって、 料理りょうり上手じょうずです。
○ Aさんは、 料理りょうり上手じょうずです。
まよったときは、 「~から ると」に えてみましょう。

「Aさんから ると 大切たいせつ
→ ○ 自然しぜんです。

「Aさんから ると 料理りょうり上手じょうず
→ この意味いみでは 使つかいません。
「~にとって」と 一緒いっしょ使つか言葉ことばくらべよう
一緒いっしょ使つかいやすい
大切たいせつ
必要ひつよう
むずかしい
簡単かんたん
安全あんぜん
便利べんり
重要じゅうよう
× 基本的きほんてき一緒いっしょ使つかわない
きら
上手じょうず
下手へた
介護かいごでは、 「本人ほんにんにとって」 というかんがかた大切たいせつです
本人ほんにんにとって 大切たいせつなこと
本人ほんにん立場たちばから 大切たいせつなこと
本人ほんにんにとって 安心あんしんできる 生活せいかつ
本人ほんにん立場たちばから 安心あんしんできる 生活せいかつ
本人ほんにんにとっての 最善さいぜん
本人ほんにん立場たちばから かんがえた、 いちばんよいこと
💡 だれにとって よいのかを 確認かくにんしよう
介護福祉職かいごふくししょくにとって 使つかいやすい と、 利用者りようしゃにとって 使つかいやすい は、 おな意味いみではありません。

「にとって」の まえわると、 評価ひょうかする 立場たちば わります。

試験問題しけんもんだいでは、 「だれにとって?」 をかなら確認かくにんしましょう。
おぼかた

「~にとって」を たら、 だれから て?」 かんがえます。

そして、 「そのひとから て、 なにが どうなのか?」 確認かくにんしましょう。

れい
高齢者こうれいしゃにとって、 このとびら安全あんぜんです。

だれから て?
高齢者こうれいしゃ

なにがどうなの?
→ このとびら安全あんぜん

4.例文れいぶん確認かくにんしよう

「~にとって」を 使つかった 例文れいぶんながら、 意味いみ確認かくにんしましょう。

「~にとって」が てきたら、 だれから て?」 かんがえると、 意味いみかりやすくなります。

例文れいぶんでは、 「~にとって」だけでなく、 「~にとっては」 「~にとっても」 「~にとっての+ 名詞めいし」 も確認かくにんします。
~にとって
この仕事しごとは、 わたしにとって 大切たいせつです。
やさしい 日本語にほんご わたし立場たちばから かんがえると、 この仕事しごと大切たいせつです。
ポイント: わたしから 評価ひょうか」です。
~にとって
この 専門用語せんもんようごは、 外国人がいこくじんにとって むずかしいです。
やさしい 日本語にほんご 外国人がいこくじんから ると、 この 専門用語せんもんようごむずかしいです。
ポイント: だれにとって むずかしいのかを 確認かくにんします。
~にとって
このとびらは、 高齢者こうれいしゃにとって 使つかいやすいです。
やさしい 日本語にほんご 高齢者こうれいしゃ立場たちばから ると、 このとびら使つかいやすいです。
ポイント: 使つかいやすさを 高齢者こうれいしゃ立場たちばから かんがえています。
~にとっては
Aさんにとっては 一人ひとり外出がいしゅつするのは むずかしいです。
やさしい 日本語にほんご → ほかのひとかりませんが、 Aさんの 立場たちばから ると、 一人ひとりでの 外出がいしゅつむずかしいです。
ポイント: 「は」がつくと、 Aさんの 立場たちばとくげています。
~にとっても
この問題もんだいは、 本人ほんにんだけでなく、 家族かぞくにとっても 大切たいせつです。
やさしい 日本語にほんご → この問題もんだいは、 本人ほんにんにも 大切たいせつで、 家族かぞくにも 大切たいせつです。
ポイント: 「も」は、 ほかのひとだけでなく 家族かぞくにも おなじことが てはまることを あらわします。
~にとっての+名詞めいし
本人ほんにんにとっての 最善さいぜんかんがえます。
やさしい 日本語にほんご 本人ほんにん立場たちばから かんがえて、 いちばんよいことを かんがえます。
ポイント: うしろに 「最善さいぜん」という 名詞めいしるので、 「にとって」を 使つかいます。
かたちごとの 意味いみ整理せいりしよう
Aさんにとって 大切たいせつ → Aさんから 大切たいせつ
Aさんにとっては むずかしい → Aさんの 立場たちばでは むずかしい
家族かぞくにとっても 大切たいせつ 家族かぞくにも 大切たいせつ
本人ほんにんにとっての 最善さいぜん 本人ほんにん立場たちばから 最善さいぜん
例文れいぶんむときの 3つのポイント
① 「にとって」の まえ確認かくにんする
だれ立場たちば
② 「にとって」の うしろを 確認かくにんする
なにを どう評価ひょうかしている?
③ 「~から ると」に える
ぶん意味いみ確認かくにんする
💡 おなじものでも、 「だれにとって」かで 評価ひょうかわります
この道具どうぐは、 介護福祉職かいごふくししょくにとって 使つかいやすいです。

と、 この道具どうぐは、 利用者りようしゃにとって 使つかいやすいです。

は、 おな内容ないようではありません。

試験問題しけんもんだいでは、 だれにとって?」 かなら確認かくにんしましょう。

5.「~にとって」と「~として」は なにちがう?

「~にとって」と 「~として」は、 どちらも ひと立場たちば関係かんけいする 表現ひょうげんですが、 意味いみちがいます。

「~にとって」は、 「そのひと立場たちばから て、どうなのか」 あらわします。

「~として」は、 「どのような 立場たちば役割やくわり行動こうどうするのか」 あらわします。
① ~にとって
~の 立場たちばから ると
評価ひょうか判断はんだん注目ちゅうもく
れい 介護福祉職かいごふくししょくにとって 、 この道具どうぐ使つかいやすいです。
やさしい 日本語にほんご 介護福祉職かいごふくししょく立場たちばから ると、 この道具どうぐ使つかいやすいです。
② ~として
~という 立場たちば役割やくわり
立場たちば役割やくわり注目ちゅうもく
れい 介護福祉職かいごふくししょくとして 利用者りようしゃ生活せいかつ支援しえんします。
やさしい 日本語にほんご 介護福祉職かいごふくししょくという 立場たちば役割やくわりで、 利用者りようしゃ支援しえんします。
おな言葉ことばくらべてみよう
高齢者こうれいしゃにとって 、 このとびら使つかいやすいです。
高齢者こうれいしゃ立場たちばから て、 使つかいやすいという 評価ひょうか です。
Aさんは 高齢者こうれいしゃ代表だいひょうとして 会議かいぎ参加さんかしました。
→ Aさんは、 高齢者こうれいしゃ代表だいひょうという 立場たちば役割やくわり 会議かいぎ参加さんかしました。
家族かぞくにとって 、 この決定けってい大切たいせつです。
家族かぞくから 評価ひょうか あらわしています。
家族かぞくとして 、 Aさんの 希望きぼう尊重そんちょうしたいです。
家族かぞくという 立場たちば かんがえています。
見分みわけるときは、 ぶん意味いみかんがえよう
「~から て、どう?」 ける ぶんなら 「~にとって」

れい利用者りようしゃにとって 安全あんぜんです。
利用者りようしゃから 安全あんぜんです。
「どんな 立場たちば役割やくわりで?」 ける ぶんなら 「~として」

れい介護福祉職かいごふくししょくとして はたらいています。
介護福祉職かいごふくししょくという 立場たちば役割やくわりはたらいています。
介護かいご文章ぶんしょうくらべてみよう
利用者りようしゃにとって 使つかいやすい 福祉用具ふくしようぐえらぶ。

利用者りようしゃ立場たちばから 使つかいやすさを かんがえています。
介護福祉職かいごふくししょくとして、 利用者りようしゃ意向いこう確認かくにんする。

介護福祉職かいごふくししょくという 立場たちば役割やくわりおこな行動こうどうです。
💡 「立場たちば」という 言葉ことばだけで 判断はんだんしないようにしよう
「~にとって」も 「~として」も、 説明せつめいするときに 「立場たちば」という 言葉ことば使つかうことがあります。

しかし、 確認かくにんするポイントは ちがいます。

~にとって
→ そのひとから て、 どうなのか

~として
→ どのような 立場たちば役割やくわり行動こうどうするのか

かんがえると、 見分みわけやすくなります。
おぼかた

~にとって
→ ~から ると
評価ひょうか判断はんだん

~として
→ ~という 立場たちば役割やくわり
立場たちば役割やくわり

試験問題しけんもんだいでは、 だれから 評価ひょうかなのか」 なら「~にとって」、

「どのような 立場たちば役割やくわりなのか」 なら「~として」と かんがえましょう。

6.「~にとって」と 「~のために」は なにちがう?

「~にとって」と 「~のために」は、 どちらも ひと関係かんけいする 表現ひょうげんですが、 意味いみちがいます。

「~にとって」は、 「そのひとから て、 どうなのか」 あらわします。

「~のために」は、 「そのひと利益りえきになるように」 「そのひと目的もくてきとして」 行動こうどうするときに 使つかいます。
① ~にとって
~から ると
評価ひょうか判断はんだん注目ちゅうもく
れい この運動うんどうは、 高齢者こうれいしゃにとって 大切たいせつです。
やさしい 日本語にほんご 高齢者こうれいしゃ立場たちばから ると、 この運動うんどう大切たいせつです。
② ~のために
~の 利益りえきになるように
目的もくてき行動こうどう注目ちゅうもく
れい 高齢者こうれいしゃのために すりを 設置せっちします。
やさしい 日本語にほんご 高齢者こうれいしゃ安全あんぜん生活せいかつできるように、 すりを 設置せっちします。
おなひと使つかって くらべてみよう
この福祉用具ふくしようぐは、 利用者りようしゃにとって 使つかいやすいです。
利用者りようしゃから 評価ひょうか あらわしています。

だれから 使つかいやすい?」
利用者りようしゃ
利用者りようしゃのために 福祉用具ふくしようぐえらびます。
利用者りようしゃ生活せいかつを よくするために おこな 行動こうどう あらわしています。

だれのために えらぶ?」
利用者りようしゃ
この時間じかんは、 Aさんにとって 大切たいせつです。
→ Aさんから 評価ひょうかです。
Aさんのために しずかな 場所ばしょ用意よういしました。
→ Aさんが 安心あんしんできるように、 しずかな 場所ばしょ用意よういしました。
見分みわけるときの 質問しつもん
だれから て、どうなの?」 かんがえる ぶん

~にとって

れい: この階段かいだんは、 高齢者こうれいしゃにとって 危険きけんです。

高齢者こうれいしゃから 危険きけんです。
だれのために するの?」 かんがえる ぶん

~のために

れい高齢者こうれいしゃのために、 段差だんさを なくします。

高齢者こうれいしゃ安全あんぜん生活せいかつできるように、 段差だんさを なくします。
介護かいご文章ぶんしょうでは、 「だれ視点してんか」と 「だれのための 行動こうどうか」を けよう
利用者りようしゃにとって 安全あんぜん環境かんきょうかんがえる。

利用者りようしゃ立場たちばから て、 安全あんぜんかどうかを かんがえています。
利用者りようしゃのために、 生活環境せいかつかんきょうととのえる。

利用者りようしゃが よりよく 生活せいかつできるように、 環境かんきょうととのえます。
本人ほんにんにとって 大切たいせつ生活習慣せいかつしゅうかん確認かくにんする。

本人ほんにんから 大切たいせつ生活習慣せいかつしゅうかん確認かくにんします。
💡 「~にとってよい」と 「~のためにする」は おなじではありません
利用者りようしゃにとって 便利べんりです。

利用者りようしゃから 評価ひょうかです。

利用者りようしゃのために 準備じゅんびします。

利用者りようしゃ利益りえきになるように おこな行動こうどうです。

試験問題しけんもんだいでは、 評価ひょうかなのか」 「目的もくてき行動こうどうなのか」 かんがえましょう。
おぼかた

~にとって
→ ~から ると
評価ひょうか判断はんだん

~のために
→ ~の 利益りえきになるように
目的もくてき行動こうどう

まよったときは、

だれから て?」
→ ~にとって

だれのために する?」
→ ~のために

かんがえると、 見分みわけやすくなります。

7.「~にとっては・~にとっても・~にとっての」の 使つかかた

「~にとって」には、 「は」「も」「の」がつく かたちがあります。

それぞれ、 ぶん意味いみうしろにくる 言葉ことばすこちがいます。

「は」「も」「の」が なにあらわしているのか かんがえると、 意味いみかりやすくなります。

~にとっては → その立場たちばとくげる

~にとっても → そのひと立場たちばにも おなじことが てはまる

~にとってのうしろの 名詞めいしにつなぐ
まず3つの ちがいを 確認かくにんしよう
Aさんにとっては むずかしい → Aさんの 立場たちばとくげる
家族かぞくにとっても 大切たいせつ 家族かぞくにも 大切たいせつ
本人ほんにんにとっての 最善さいぜん 本人ほんにんから 最善さいぜん
① 「~にとっては」 = その立場たちばとくげる
「は」がつくと、 「ほかのひとは どうかからないが、 このひと立場たちばでは」 という意味いみあらわすことがあります。
例文れいぶん Aさんにとっては、 この階段かいだんのぼるのは むずかしいです。
やさしい 日本語にほんご → ほかのひとかりませんが、 Aさんの 立場たちばから ると、 この階段かいだんのぼるのは むずかしいです。
例文れいぶん 介護福祉職かいごふくししょくにとっては、 はじめての 経験けいけんでした。
やさしい 日本語にほんご 介護福祉職かいごふくししょく立場たちばから かんがえると、 そのことは はじめての 経験けいけんでした。
② 「~にとっても」 = そのひとにも おなじことが てはまる
「も」がつくと、 「ほかのひとだけではなく、 このひとにも」 という意味いみになります。
例文れいぶん この問題もんだいは、 本人ほんにんだけでなく、 家族かぞくにとっても 大切たいせつです。
やさしい 日本語にほんご → この問題もんだいは、 本人ほんにんにも 大切たいせつです。 家族かぞくにも 大切たいせつです。
例文れいぶん すりは、 高齢者こうれいしゃだけでなく、 障害しょうがいのある ひとにとっても やくちます。
やさしい 日本語にほんご すりは、 高齢者こうれいしゃにも やくちます。 障害しょうがいのある ひとにも やくちます。
③ 「~にとっての」 = うしろの 名詞めいしにつなぐ
「~にとって」の うしろに 名詞めいしつづけるときは、 「~にとって名詞めいしかたちにします。
例文れいぶん 本人ほんにんにとっての 最善さいぜんかんがえます。
やさしい 日本語にほんご 本人ほんにん立場たちばから かんがえて、 いちばんよいことを かんがえます。
例文れいぶん Aさんにとっての きがいを ることが 大切たいせつです。
やさしい 日本語にほんご → Aさんが 大切たいせつだと かんじている きがいを ることが 大切たいせつです。
「~にとっての+ 名詞めいし」の かたち確認かくにんしよう
本人ほんにんにとっての 最善さいぜん 本人ほんにんから て、 いちばんよいこと
利用者りようしゃにとっての 利益りえき 利用者りようしゃから 利益りえき
Aさんにとっての 大切たいせつ時間じかん → Aさんから 大切たいせつ時間じかん
「は」と「も」を くらべてみよう
Aさんにとっては、 この運動うんどうむずかしいです。
→ Aさんの 立場たちばとくげています。

ポイント: 「ほかのひとは できるかもしれませんが、 Aさんには むずかしい」 という意味いみかんじられます。
Aさんにとっても、 この運動うんどう大切たいせつです。
→ ほかのひとだけではなく、 Aさんにも 大切たいせつです。

ポイント: 「Aさんにも おなじことが てはまる」 という意味いみです。
ぶんかんがえてみよう
本人ほんにんだけでなく、 家族かぞく____ 大切たいせつ問題もんだいです。
こたえ: にとっても

本人ほんにんだけでなく、 家族かぞくにも 大切たいせつだからです。
本人ほんにん____ 最善さいぜんかんがえます。
こたえ: にとっての

うしろに 「最善さいぜん」という 名詞めいしつづくため、 「の」が必要ひつようです。
健康けんこうひとには 簡単かんたんですが、 Aさん____ むずかしい 動作どうさです。
こたえ: にとっては

→ Aさんの 立場たちばとくげているからです。
💡 「は」「も」「の」を ばして まないようにしよう
試験問題しけんもんだいでは、 「にとって」だけではなく、 「にとっては」 「にとっても」 「にとっての」 というかたちてくることがあります。

「は」「も」「の」まで 確認かくにんすると、 ぶん意味いみが より正確せいかくかります。
3つのかたち整理せいりしよう

~にとっては
→ そのひと立場たちばとくげる

~にとっても
→ そのひと立場たちばにも おなじことが てはまる

~にとっての+名詞めいし
→ ~の 立場たちばから た○○

試験問題しけんもんだいでは、 「にとって」の うしろに 「は・も・の」の どれがついているか 確認かくにんしましょう。

8.試験しけんでは どう使つかわれる?

「~にとって」は、 介護福祉士国家試験かいごふくししこっかしけん問題文もんだいぶん選択肢せんたくしでも 使つかわれています。

試験しけんでは、 「~にとって」を つけたら、 だれから 評価ひょうか判断はんだんなのか」 確認かくにんしましょう。

また、 「~にとって」 「~にとっては」 「~にとっての」 というかたちちがいにも 注目ちゅうもくしましょう。
だい38かい問題もんだい5・ 選択肢せんたくし4)
介護福祉職かいごふくししょくにとって 操作そうさしやすいことを 優先ゆうせんする。
やさしい 日本語にほんご 介護福祉職かいごふくししょくから て、 操作そうさしやすいことを 大切たいせつにする、 という意味いみです。
文法ぶんぽうのポイント だれにとって 操作そうさしやすい?」
介護福祉職かいごふくししょく です。

このぶんでは、 介護福祉職かいごふくししょく立場たちばから た 「操作そうさのしやすさ」を あらわしています。
だい38かい問題もんだい23・ 選択肢せんたくし4)
生活困窮者住居確保給付金せいかつこんきゅうしゃじゅうきょかくほきゅうふきん支給しきゅうは、 にとって 必須事業ひっすじぎょうである。
やさしい 日本語にほんご 立場たちばでは、 この事業じぎょうかならおこな必要ひつようがある、 という意味いみです。
文法ぶんぽうのポイント 「~にとって」の まえには、 ひとだけでなく、 などの 組織そしき がくることもあります。
だい33かい問題もんだい36)
高齢者こうれいしゃにとって 安全あんぜん使つかいやすい とびら工夫くふうとして、 もっと適切てきせつなものを 1つえらびなさい。
やさしい 日本語にほんご 高齢者こうれいしゃ立場たちばから て、 安全あんぜん使つかいやすい とびらかんがえる 問題もんだいです。
文法ぶんぽうのポイント だれから 安全あんぜん使つかいやすい?」
高齢者こうれいしゃ です。

介護福祉職かいごふくししょくから 使つかいやすさではないことに 注意ちゅういしましょう。
だい31かい問題もんだい85・ 選択肢せんたくし3)
本人ほんにん意向いこう価値観かちかん把握はあくつとめ、 本人ほんにんにとっての 最善さいぜん関係者かんけいしゃ判断はんだんする。
やさしい 日本語にほんご 本人ほんにんが どうしたいのか、 なに大切たいせつにしているのかを 確認かくにんして、 本人ほんにんから て いちばんよいことを かんがえます。
文法ぶんぽうのポイント 本人ほんにんにとっての 最善さいぜん は、

本人ほんにん立場たちばから て、 いちばんよいこと

という意味いみです。

最善さいぜん」という 名詞めいしにつながるため、 「にとっての」 になっています。
だい27かい問題もんだい39・ 事例じれい
J介護福祉職かいごふくししょくにとっては はじめての 苦情くじょうであった。
やさしい 日本語にほんご → J介護福祉職かいごふくししょく立場たちばでは、 苦情くじょうけるのは はじめてでした。
文法ぶんぽうのポイント ここでは 「にとっては」使つかわれています。

J介護福祉職かいごふくししょくという 立場たちばげて、 「J介護福祉職かいごふくししょくには はじめてだった」 と説明せつめいしています。
過去問かこもんから かる 「~にとって」の 使つかわれ かた
介護福祉職かいごふくししょくにとって 操作そうさしやすい 介護福祉職かいごふくししょくから 評価ひょうか
高齢者こうれいしゃにとって 安全あんぜん使つかいやすい 高齢者こうれいしゃから 評価ひょうか
本人ほんにんにとっての 最善さいぜん 本人ほんにんから て いちばんよいこと
J介護福祉職かいごふくししょくにとっては はじめて → J介護福祉職かいごふくししょく立場たちばげている
試験しけんでは 「だれにとって?」 を確認かくにんしよう
介護福祉職かいごふくししょくにとって
介護福祉職かいごふくししょくから
高齢者こうれいしゃにとって
高齢者こうれいしゃから
本人ほんにんにとって
本人ほんにんから
にとって
立場たちばから かんがえると
💡 「~にとって」がある 選択肢せんたくし正解せいかいとは かぎりません
「~にとって」は、 問題もんだい内容ないよう理解りかいするために 大切たいせつ文法ぶんぽうです。

しかし、 「~にとって」という 文法ぶんぽうただしく 使つかわれていても、 選択肢せんたくし内容ないようただしいとは かぎりません。

まず だれから はなしなのか」 理解りかいしてから、 選択肢せんたくし内容ないよう判断はんだんしましょう。
試験しけんで 「~にとって」を つけたら

① 「にとって」の まえ確認かくにんする
だれ立場たちば

② 「にとって」の うしろを 確認かくにんする
なにを どう評価ひょうかしている?

③ 「~から ると」に える
ぶん意味いみ確認かくにんする

この3つを 意識いしきすると、 なが試験問題しけんもんだいでも 意味いみ整理せいりしやすくなります。

9. 試験問題しけんもんだいむときのポイント

試験問題しけんもんだいで 「~にとって」が てきたら、 前後ぜんご言葉ことば確認かくにんしましょう。

「~にとって」を つけたら、 だれから はなしなのか」 最初さいしょ確認かくにんします。

そのあとで、 なにが、 どうなのか」 ると、 ぶん意味いみかりやすくなります。
「にとって」の まえ確認かくにんする

まず、 「にとって」の まえにある 言葉ことば確認かくにんします。

このとびらは、 高齢者こうれいしゃにとって 使つかいやすいです。
だれにとって?
高齢者こうれいしゃ
高齢者こうれいしゃ立場たちばから はなしだと かります。
なにが、 どうなのか」を 確認かくにんする

つぎに、 そのひと立場たちばから て、 なにを どう評価ひょうかしているのかを 確認かくにんします。

このとびらは、 高齢者こうれいしゃにとって 使つかいやすいです。
なにが?
→ このとびら
どうなの?
使つかいやすい
「~から ると」に える

ぶん意味いみかりにくいときは、 「~にとって」を 「~から ると」 えてみましょう。

本人ほんにんにとっての 最善さいぜんかんがえる。
やさしい 日本語にほんごえると 本人ほんにん立場たちばから て、 いちばんよいことを かんがえる。
だれ立場たちば優先ゆうせんしているのかを 確認かくにんする

介護かいご問題もんだいでは、 おなもの方法ほうほうでも、 だれ立場たちばから かんがえるかで 評価ひょうかわることがあります。

介護福祉職かいごふくししょくにとって 操作そうさしやすい。

利用者りようしゃにとって 操作そうさしやすい。
この2つは、 おな意味いみではありません。

だれから 使つかいやすいのか」 確認かくにんすることが 大切たいせつです。
「~にとって」の かたちごとの かた
~にとって → 「だれから て?」 を確認かくにんする

れい高齢者こうれいしゃにとって 安全あんぜん
高齢者こうれいしゃから 安全あんぜん
~にとっては → そのひと立場たちばとくげている

れい: Aさんにとっては むずかしい
→ ほかのひとかりませんが、 Aさんには むずかしい
~にとっても → そのひと立場たちばにも おなじことが てはまる

れい家族かぞくにとっても 大切たいせつ
家族かぞくにも 大切たいせつ
~にとっての+名詞めいし → 「~から た○○」と かんがえる

れい本人ほんにんにとっての 最善さいぜん
本人ほんにんから て、 いちばんよいこと
みじかぶん練習れんしゅうしよう
① この段差だんさは、 くるまいすを 使つかひとにとって 危険きけんです。
だれにとって?
くるまいすを 使つかひと

なにがどうなの?
→ この段差だんさ危険きけん
本人ほんにんにとっての 大切たいせつ習慣しゅうかん確認かくにんします。
やさしい 日本語にほんごにすると
本人ほんにんから 大切たいせつ習慣しゅうかん確認かくにんします。
介護福祉職かいごふくししょくにとっては、 はじめての 経験けいけんです。
介護福祉職かいごふくししょく立場たちばから かんがえると、 はじめての 経験けいけんです。

「は」があるので、 介護福祉職かいごふくししょく立場たちばげています。
💡 「にとって」の まえだけを 判断はんだんしない
大切たいせつなのは、 だれにとって」 + 「なにが」 + 「どうなのか」 をセットで むことです。

たとえば、

介護福祉職かいごふくししょくにとって 使つかいやすい

いてあっても、 それだけで 利用者りようしゃにも 使つかいやすいとは えません。

試験しけんでは、 だれ立場たちばから かんがえているのか 正確せいかくみましょう。
試験問題しけんもんだいで 「~にとって」を つけたら、 4つを確認かくにんしよう

だれにとって?
→ 「にとって」の まえ確認かくにん

なにが、 どうなの?
評価ひょうか判断はんだん確認かくにん

「~から ると」に える
意味いみを やさしくする

だれ立場たちばているのか
問題もんだい内容ないよう判断はんだんする

この順番じゅんばんむと、 なが事例問題じれいもんだいでも 意味いみ整理せいりしやすくなります。

10.まとめ

「~にとって」は、 ひとや グループなどの 立場たちばから て、 どうなのかを あらわ文法ぶんぽうです。

「~にとって」を たら、 まず だれから て?」 かんがえましょう。

そして、 なにが、 どうなのか」 確認かくにんします。
「~にとって」の 基本きほん意味いみ
~にとって

= ~の 立場たちばから かんがえると
= ~から ると
ぶんは 3つにけて かんがえよう
高齢者こうれいしゃにとって、 このとびら使つかいやすいです。
だれにとって?
高齢者こうれいしゃ
なにが?
→ このとびら
どうなの?
使つかいやすい
よく使つかかたち
~にとって → ~から ると
~にとっては → そのひと立場たちばとくげる
~にとっても → そのひと立場たちばにも おなじことが てはまる
~にとっての+名詞めいし → ~の 立場たちばから た○○
ている 文法ぶんぽうとの ちが
~として → ~という 立場たちば役割やくわり

れい介護福祉職かいごふくししょくとして はたら
介護福祉職かいごふくししょくという 役割やくわりはたら
~のために → ~の 利益りえきになるように
→ ~を 目的もくてきとして 行動こうどうする

れい利用者りようしゃのために すりを 設置せっちする
利用者りようしゃ安全あんぜん生活せいかつできるように 設置せっちする
「~にとって」と 一緒いっしょ使つか言葉ことば確認かくにんしよう
一緒いっしょ使つかいやすい
大切たいせつ
必要ひつよう
むずかしい
簡単かんたん
安全あんぜん
便利べんり
重要じゅうよう
× 基本的きほんてき一緒いっしょ使つかわない
きら
上手じょうず
下手へた
💡 「~にとって」を 使つかえば、 どんな 評価ひょうかでも えるわけではありません
わたしにとって、 いぬきです。
→ ×

わたしは、 いぬきです。
→ ○

き・ きらい」などの 気持きもちや、 「上手じょうず下手へた」などの 能力のうりょくは、 基本的きほんてき 「Aさんは~」 かたちあらわします。
試験問題しけんもんだいでは 4つを確認かくにんしよう
だれにとって?
→ 「にとって」の まえ確認かくにん
なにが、 どうなの?
評価ひょうか判断はんだん確認かくにん
「~から ると」に える
ぶん意味いみを やさしくする
だれ立場たちばからの 評価ひょうか
介護福祉職かいごふくししょくなのか、 利用者りようしゃなのか、 本人ほんにんなのかを 確認かくにん
最後さいごおぼえておこう
~にとって = ~から ると
~にとっては = その立場たちばとくげる
~にとっても = そのひとにも おなじことが てはまる
~にとっての+名詞めいし = ~から た○○

~として立場たちば役割やくわり
~のために目的もくてき利益りえき

試験しけんでは、 「~にとって」を たら、 だれから て?」 かんがえることが 大切たいせつです。
【試験に出る文法】「~として」の意味と使い方 国家試験こっかしけんの問題もんだいを解とくために必要ひつような文法ぶんぽうをしっかりおさえましょう。 .entry-conte...