人間の尊厳と自立
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問題1
社会福祉の理念を発展させた人物に関する次の記述のうち,適切なものを1つ選びなさい。
1 バンク-ミケルセン(Bank-Mikkelsen, N.)は,「ソーシャルロール・バロリゼー
ション(Social Role Valorization)」を提唱した。
2 ニィリエ(Nirje, B.)は,「ノーマライゼーション(normalization)の8つの原理」
を提唱した。
3 ヴォルフェンスベルガー(Wolfensberger, W.)は,「エーデル改革」を提唱した。
4 リッチモンド(Richmond, M.)は,「ケースワークの7原則」を提唱した。
5 エリクソン(Erikson, E.)は,「自立生活運動の理念」を提唱した。
解答(かいとう)と解説(かいせつ)を確認(かくにん)する
解答と解説
問題1
社会福祉の考え方を発展させた人物と、その理論・言葉の正しい組み合わせを問う問題です。
人物名とその人の考え方をセットで覚えることが大切です。
答えは、「2」です。
1 バンク-ミケルセン(Bank-Mikkelsen, N.)は,「ソーシャルロール・バロリゼー
ション(Social Role Valorization)」を提唱した。
【×】誤りです。バンク-ミケルセンは「ノーマライゼーション」を広めた人です。「ソーシャルロール・バロリゼーション」を考えたのはヴォルフェンスベルガーです。
2 ニィリエ(Nirje, B.)は,「ノーマライゼーション(normalization)の8つの原理」
を提唱した。
【○】正しい選択肢です。ニィリエは,「ノーマライゼーションの8つの原理」をまとめた人です。障害のある人も普通の生活を送れるようにする考え方を整理しました。「ノーマライゼーションの育ての親」とも言わています。
3 ヴォルフェンスベルガー(Wolfensberger, W.)は,「エーデル改革」を提唱した。
【×】誤りです。ヴォルフェンスベルガーは、「ソーシャルロール・バロリゼーション」を考えた人です。
4 リッチモンド(Richmond, M.)は,「ケースワークの7原則」を提唱した。
【×】誤りです。リッチモンドは、「ケースワークの母」と言われる人ですが、「ケースワークの7原則」を提唱したのは、バイスティックです。
5 エリクソン(Erikson, E.)は,「自立生活運動の理念」を提唱した。
【×】誤りです。エリクソンは、心理社会的発達理論を考えた人です。障害者の「自立生活運動」を広めたのは、エド・ロバーツです。