個別問題

【第35回試験】問題50(障害の理解)

障害しょうがい理解りかい

問題もんだい50

1960年代ねんだいのアメリカにおける自立生活運動じりつせいかつうんどう(IL運動うんどう)にかんするつぎ記述きじゅつのうち,もっと適切てきせつなもの1つえらびなさい。

1 障害しょうがいがあっても障害しょうがいのない人々ひとびとおな生活せいかつおくる。
2 一度失いちどうしなった地位ちい名誉めいよ特権とっけんなどを回復かいふくする。
3 自分じぶん意思決定いしけっていをして生活せいかつする。
4 医療職いりょうしょく機能回復訓練きのうかいふくくんれんおこなう。
5 障害者しょうがいしゃ社会しゃかいへの完全参加かんぜんさんか平等びょうどう促進そくしんする。

解答(かいとう)と解説(かいせつ)を確認(かくにん)する

解答かいとう解説かいせつ

問題もんだい50

自立生活運動じりつせいかつうんどう(IL運動うんどうかんする問題もんだいです。

こたえは、「3」です。

自立生活運動じりつせいかつうんどう(IL運動うんどう)は、1970年代ねんだいにアメリカのカリフォルニアしゅう展開てんかいされたうんどうです。

障害者自身しょうがいしゃじしん選択せんたくによる自己決定じこけってい尊重そんちょう主張しゅちょうした運動うんどうです。

人権じんけんかんする運動うんどうは、運動うんどうまえなに主張しゅちょうしたのかをあわせておぼえましょう。

IL運動うんどうかんする選択肢せんたくしは「3」になります。

#人権じんけん #IL運動うんどう #自立生活運動じりつせいかつうんどう