個別問題 【第35回試験】問題46(認知症の理解) ちょろた先生 2024年1月28日 / 2024年2月1日 スポンサーリンク 認知症にんちしょうの理解りかい 問題もんだい46 認知症にんちしょうケアパスに関かんする次つぎの記述きじゅつのうち,最もっとも適切てきせつなものを1つ選えらびなさ い。 1 都道府県とどうふけんごとに作つくられるものである。2 介護保険制度かいごほけんせいどの地域密着型ちいきみっちゃくがたサービスの1つである。 3 認知症にんちしょう(dementia)の人ひとの状態じょうたいに応おうじた適切てきせつなサービス提供ていきょうの流ながれをまとめたものである。4 レスパイトケアとも呼よばれるものである。 5 介護支援専門員かいごしえんせんもんいん(ケアマネジャー)が中心ちゅうしんになって作成さくせいする。 解答(かいとう)と解説(かいせつ)を確認(かくにん)する 解答かいとうと解説かいせつ 問題もんだい46 認知症にんちしょうケアパスに関かんする問題もんだいです。 答こたえは、「3」です。 認知症にんちしょうケアパスとは、認知症にんちしょうの人ひとの状態じょうたいに応おうじた適切てきせつなサービスを提供ていきょうする流ながれをまとめたものです。 認知症にんちしょうの人ひとやその家族かぞくが「いつ」「どこで」「どのような」医療いりょうや介護かいごサービスが受うけられるのか、認知症にんちしょうの様態ようたいに応おうじたサービスの流ながれを地域ちいきごとにまとめた「認知症にんちしょうケアパス」を各市町村かくしちょうそんで作成さくせいしています。 このイメージ図ずのように、地域ちいきの中なかでどのようなサービスが受うけられるのか、認知症にんちしょう発症予防はっしょうよぼうから人生じんせいの最終段階さいしゅうだんかいまでの流ながれを示しめしたガイドラインのようなものをいいます。 選択肢せんたくし「3」が正解せいかいとなります。 #認知症ケアパス #ガイドライン 第35回問題一覧へ 問題47へ こころとからだのしくみ 介護福祉士 介護福祉士国家試験 日本語 第35回 解答 解説 試験対策 認知症の理解 過去問 スポンサーリンク スポンサーリンク