解答と解説
問題34
客観的事実と主観的な判断の違いに関する問題です。
答えは、「2」です。
客観的事実とは、誰が見ても同じように確認できる事実(見たままのこと)です。
見たまま(事実)か、感じたこと・思ったこと(推測・主観)かで判断しましょう。
1 利用者Aは,楽しかったはずだ。
【×】誤りです。「~はずだ」は、理由や根拠がある場合に「間違いなく~だ」と強く推測・確信する文法です。理由や根拠があっても推測です。客観的事実ではありません。
2 利用者Aは,朝食のパンを残した。
【○】正しい選択肢です。「朝食のパンを残した」は、実際に見て確認できる行動であり、誰が見ても同じです。客観的事実にあたります。
3 利用者Aは,何か言いたそうだった。
【×】誤りです。「~そう」というのは、見た様子や印象を表す文法です。見た人の感じ方で変わるため、客観的事実ではありません。
4 利用者Aは,不安だったと思う。
【×】誤りです。「~思う」は、見た人の感じ方(主観)です。客観的事実ではありません。
5 利用者Aは,退屈そうにしていた。
【×】誤りです。「~そう」というのは、見た様子や印象を表す文法です。見た人の感じ方で変わるため、客観的事実ではありません。