解答と解説
問題15
自助に関する問題です。
答えは、「1」です。
「自助・互助・共助・公助」の違いがポイントです。違いを整理します。
地域福祉の4つの助
自助
自分の力で課題を解決することです。
互助
家族や友人、近所の人たちが自発的に助け合うことです。
共助
制度化された支援のことです。
年金、医療保険、介護保険などがこれに当てあはまります。
公助
上の3つでは対応できないことに対する公的機関による福祉サービスです。税金で負担するもので、生活保護や高齢者福祉事業などがこれに当てはまります。
自助とは、自分の力で自分の生活を支えることなので、「自分でやっているかどうか」に注目して、選択肢を確認しましょう。
1 Aさんが身辺のことを,時間をかけてもやること
【○】正しい選択肢です。身辺とは、自分のまわりのことや日常生活のことです。Aさんが時間をかけても自分で家事などを行うことは「自助」に当たります。
2 緊急時にすぐに通報できる公共サービスを利用していること
【×】誤りです。公共サービスの利用は、「公助」に当たります。
3 市の窓口の職員が相談に応じること
【×】誤りです。市の窓口の職員が相談にのることは、行政の支援なので、「公助」に当たります。
4 地域包括支援センターの職員が相談に応じること
【×】誤りです。地域包括支援センターの職員が相談にのることは、「共助」に当たります。
5 散歩仲間が声をかけあっていること
【×】誤りです。散歩仲間が声をかけあうことは、地域の助け合いなので、「互助」に当たります。
#自助 #地域包括支援センター