人間の尊厳と自立
問題1
次の記述のうち,介護福祉職がアドボカシー(advocacy)の視点から行う対応として,最も適切なものを1つ選びなさい。
1 介護を行う前には,利用者に十分な説明をして同意を得る。
2 利用者の介護計画を作成するときに,他職種に専門的な助言を求める。
3 利用者個人の趣味を生かして,レクリエーション活動を行う。
4 希望を言い出しにくい利用者の意思をくみ取り,その実現に向けて働きかける。
5 視覚障害者が必要とする情報を,利用しやすいようにする。
解答(かいとう)と解説(かいせつ)を確認(かくにん)する
解答と解説
問題1
アドボカシーの視点に関する問題です。
答えは、「4」です。
アドボカシーとは、利用者の意思を代弁し、権利を擁護することを表す用語です。
1 介護を行う前には,利用者に十分な説明をして同意を得る。
【×】誤りです。「インフォームドコンセント」に関する説明です。
2 利用者の介護計画を作成するときに,他職種に専門的な助言を求める。
【×】誤りです。介護福祉職として必要な視点ですが、アドボカシーに関する説明ではありません。
3 利用者個人の趣味を生かして,レクリエーション活動を行う。
【×】誤りです。介護福祉職として必要な視点ですが、アドボカシーに関する説明ではありません。
4 希望を言い出しにくい利用者の意思をくみ取り,その実現に向けて働きかける。
【○】正しい選択肢です。介護福祉職として必要な視点ですが、アドボカシーに関する説明ではありません。
5 視覚障害者が必要とする情報を,利用しやすいようにする。
【×】誤りです。介護福祉職として必要な視点ですが、アドボカシーに関する説明ではありません。