【第34回試験】問題6（社会の理解）

【×】「2019年ねん　国民生活こくみんせいかつ基礎調査きそちょうさ」では、2019年ねん（平成へいせい31年ねん、令和元年れいわがんねん）の平均へいきん世帯人員せたいじんいんは、2.39人にんです。3人にんを超こええていないので、間違まちがいです。

【○】選択肢せんたくしのとおり。2人世帯ふたりせたいが最もっとも多おおく32.0％で、次つぎに多おおいのは、1人世帯ひとりせたい（28.8％）、次つぎが3人世帯にんせたい（19.7％）となっています。

【×】単独世帯たんどくせたいは、1,490万まん7千世帯せんせたいで、このうち高齢者こうれいしゃ（65歳以上さいいじょう）の単独世帯たんどくせたいは736万まん9千世帯せんせたい（49.4％）となっています。65歳未満さいみまんの単独世帯たんどくせたいのほうが多い結果になっています。

【×】母子世帯数ぼしせたいすうと父子世帯数ふしせたいすうを合計ごうけいすると72万世帯まんせたい。高齢者世帯数こうれいしゃせたいすうは1,487万まん8千せん世帯せたいなので、高齢者世帯数こうれいしゃせたいすうのほうが多おおいです。

【×】全国ぜんこくの世帯数せたいすうは、5,178万まん5千世帯せんせたいです。7千万せんまんは超こえていません。